日本航空(JAL)は9月1日、イングランドで開催されるラグビーワールドカップ(W杯)に出場する日本代表チームの出発セレモニーを羽田空港国際線ターミナルで開催した。
シカゴ・カブスのジェイク・アリエッタ投手が8月30日、ロサンゼルス・ドジャース戦で今シーズン6人目となるノーヒットノーランを達成した。メジャーでは岩隈久志(マリナーズ)、マイク・ファイアーズ(アストロズ)に続き、8月3人目のノーヒッター誕生。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は第10ステージのスタート直前、マシンに違和感を感じて急いでメカニックのところに戻り、マシンを交換するというトラブルがあったが無事にスタートした。
FIVBワールドカップ2015女子仙台大会は31日、日本は韓国と対戦。前日のペルー戦の勢いをそのままに韓国にも見事なストレート勝ちをおさめ、5連勝を飾った。
8月31日のプロ野球は楽天対西武の1試合が行われた。西武はエルネスト・メヒアが2本のホームランを含む4安打、8打点の活躍を見せ15-3で勝利している。
8月30日に行われたプレミアリーグ第4節、マンチェスター・ユナイテッドは昨シーズン2戦全敗の相手スウォンジーと対戦した。試合はユナイテッドが先制したが、立て続けにゴールを奪われ1-2で逆転負けした。
9月18日にイングランドで開幕するラグビーのワールドカップ(W杯)。初戦で日本と対戦する南アフリカは代表31人を発表した。ジャン・デヴィリアス主将ら、2007年大会で世界一になったメンバーが9人選ばれた。
サッカー日本代表の香川真司が9月1日、航空機で羽田空港に到着した。3日に行われるカンボジアとの2018FIFAワールドカップ・アジア予選に向け、午後から代表の練習に加わる。
バスケットボール女子日本代表は8月31日、アジア選手権で台湾と対戦し60-44で勝利、開幕3連勝で準決勝進出を決めた。中国の武漢で開催中のこの大会は、2016年リオ五輪のアジア予選も兼ねている。
9月3日に埼玉スタジアムで2018FIFAワールドカップ・アジア2次予選を戦う日本は、8月31日に埼玉県内で合宿をスタートさせた。だが初日に槙野智章が離脱する思わぬアクシデントがあった。
野球の18歳以下世界一を決めるU-18ワールドカップは8月31日、第1次ラウンド第4戦が行われ、日本はチェコを15-0の7回コールドで下した。日本は無敗の4連勝。
テニスの全米オープン男子シングルス1回戦が8月31日に行われ、第4シードの錦織圭はブノワ・ペールに4-6、6-3、6-4、6-7、4-6で敗れ初戦で姿を消した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月31日、バレンシア~カスティヨン間の152kmで第10ステージが行われ、MTNクベカのクリスティアン・スバラーリ(イタリア)がゴール勝負を制して初優勝。
男子バスケットボールの新リーグ『ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)』は8月29日、都内で記者会見を開き1部から3部までの全チーム振り分けを発表した。
英領バミューダで2017年に行われるヨットレース、アメリカズカップの予選シリーズ「ルイ・ヴィトン アメリカズカップ ワールドシリーズ」第2戦、ヨーテボリ大会が8月29日~8月30日に開催。
ナショナルトレーニングセンター拡充施設の誘致を目指している神奈川県横須賀市のY-HEART地区で、メリダ・ミヤタカップ2015が11月14日に開催される。その参加者募集が8月31日から始まった。
FIVBワールドカップ2015女子仙台大会が8月30日に開幕。ここまで3位と好位置につける日本はペルーと対戦。若手主体で臨むペルーを相手に、日本は落ち着いた試合運びを見せ、3-0のストレート勝ちをおさめた。
ブンデスリーガのヴォルフスブルクは8月28日、ケビン・デ・ブルイネがプレミアリーグのマンチェスター・シティに移籍すると認めた。またも有望な選手がイングランドへ渡ることになる。
QVCマリンフィールドで8月30日、ロッテとオリックスが対戦。ロッテ・先発の大嶺祐太投手が今季7勝目を挙げ、打っては鈴木大地内野手が3安打1打線の活躍。5-4でオリックスとの接戦を制した。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は第9ステージ途中に落車に巻き込まれるなどしたが、16分55秒遅れの138位でゴールした。
ラグビー日本代表は8月29日、秩父宮ラグビー場でウルグアイ代表と対戦し、40-0で快勝した。この試合は9月18日から始まるワールドカップ(W杯)を前に、国内で行う最後のテストマッチだった。
甲子園球場で8月30日、ヤクルトと阪神が対戦。ヤクルト・先発の館山が、阪神打線を相手に5回を投げて1失点に抑える好投を見せたが、後を継いだリリーフ陣が打ち込まれて乱打戦に。試合は11-8でヤクルトが勝利した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月30日、トレビエハ~クンブレデルソルの168.3kmで第9ステージが行われた。ジャイアント・アルペシンのトム・デュムラン(オランダ)が区間優勝し、総合成績で首位を奪還した。
東京ドームで8月30日、巨人と中日が対戦。巨人は片岡治大内野手が2本塁打を放つ活躍を見せるなど打線がつながり5点差を逆転。試合は9-5で巨人が勝利した。
世界陸上北京大会でジャマイカのウサイン・ボルトは男子100メートル、200メートル、4×100メートルリレーの短距離3冠を達成した。2大会連続の3冠となったボルトはレース後、「ガトリンにとってはつらい1週間になったね」とコメントした。
8月29日に行われたプレミアリーグ第4節、マンチェスター・シティはホームにワトフォードを迎え、2-0で勝利した。リバプールから獲得したラヒーム・スターリングが、シティでのプレミア初ゴールを決めている。
世界陸上北京大会で8月29日に行われた男子5000メートル、イギリスのモハメド・ファラーは13分50秒38で優勝し、2大会連続で1万メートルとの2冠という偉業を成し遂げた。
ブンデスリーガ第3節が8月29日に行われ、日本代表FW武藤嘉紀のマインツはハノーファーと対戦し、武藤の2ゴールもありマインツが3-0で勝利した。ハノーファーの酒井宏樹も先発し、フル出場した。
8月29日のブンデスリーガ第3節、バイエルン・ミュンヘンはレバークーゼンと対戦し、3-0で勝利を収めた。前日の会見ではレバークーゼンのサッカーを警戒していたジョゼップ・グアルディオラ監督だが、試合では大差をつけた。
8月29日、FIVBワールドカップ2015女子仙台大会の開幕を翌日に控えた火の鳥NIPPONは、仙台市体育館で前日練習を行った。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は、第8ステージでトップから8分遅れの65位でゴールした。
コボスタ宮城では8月29日に楽天対西武戦が行われ、楽天が2本のホームランで8-4と大勝した。トミー・ジョン手術から復帰した釜田佳直投手が先発し、5回を7安打、4失点に抑え2年ぶりの勝ち星を手にした。
ロッテは8月29日、QVCマリンフィールドでオリックスと対戦。ロッテ・先発の古谷拓哉投手がオリックス打線を相手に6回2失点の好投を見せるなど活躍。ロッテが5-4で接戦を制した。
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大は8月28日、敵地でのアトランタ・ブレーブス戦に先発し、7回5安打、3失点で10勝目を挙げた。この勝利により田中は2年連続の2桁勝利をマークした。
ヤクルトは8月29日、甲子園球場で阪神と対戦。両チーム合わせて計20安打を記録した打撃戦は、ヤクルトが終盤の猛攻で阪神を突き放し、8-4で勝利した。
巨人は8月29日、東京ドームで中日と対戦。巨人・先発の大竹寛投手が7回を投げて無失点の好投を見せ、5月13日(広島戦)以来の勝ち星を挙げた。試合は3-0で巨人が勝利した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月29日、プエブラデドンファドリケ~ムルシア間の188.6kmで第8ステージが行われ、トレックファクトリーレーシングのイェスパー・スタイブン(ベルギー)がゴール勝負を制して優勝した。
8月30日のプレミアリーグ第4節で、スウォンジーと対戦するマンチェスター・ユナイテッド。昨シーズンはホームとアウェーでともに敗れており2戦2敗。優勝を目指すルイス・ファン・ハール監督は、今年はスウォンジー戦に向け準備ができていると語った。
世界陸上北京大会は8月29日に男子50キロ競歩が行われ、谷井孝行が3時間42分55秒で3位に入った。今大会の日本勢初、日本の競歩界としても初のメダリストが誕生した。
8月29日のヤフオクドームはソフトバンク対日本ハム戦が行われ、八回に1点を勝ち越したソフトバンクが5-4で勝利している。優勝へのマジックは19に減った。