ラグビー日本代表は8月29日、秩父宮ラグビー場でウルグアイ代表とリポビタンDチャレンジカップ2015第2戦を行う。9月18日に開幕するワールドカップ・イングランド大会に向け、これが国内での最後の試合になる。
コボスタ宮城では8月28日に樂天対西武戦が行われ、同点の八回に1点を失った楽天が2-3で敗れた。この結果により楽天は借金が18に膨らみ、自力でのクライマックスシリーズ進出が消滅した。
横浜スタジアムでは8月28日にDeNA対広島戦が行われ、筒香嘉智の19号満塁ホームランで先制したDeNAが、連敗を6で止めた。先発した三嶋一輝は四死球4と苦しんだが、5回を4安打、2失点でまとめ5勝目(4敗)をマーク。
首位ソフトバンクが本拠地ヤフオクドームに、2位日本ハムを迎えて行われた8月28日の試合は、日本ハムがソフトバンクの投手陣を打ち崩し11-1で大勝した。ソフトバンクは8安打しながら点に結びつけられなかった。
世界陸上北京大会は8月28日、女子200メートル決勝が行われオランダのダフネ・シパーズが、大会新記録となる21秒63で優勝した。シパーズは100メートルの銀に続き今大会2つ目のメダル。
8月28日に行われたロッテ対オリックスの試合は、ロッテが四回に3本の適時打を集中させ、6-1で勝利した。先発の涌井秀章は7回を5安打、1失点で抑え11勝目をマーク。最多勝争いでトップの日本ハム大谷翔平(13勝)を追いかける。
アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、オフサイドの判断について、早急にビデオ判定を導入すべきとの見解を示した。アーセナルは8月24日のリバプール戦で、疑問の残るオフサイド判定によりゴールを取り消されていた。
ブエルタ・ア・エスパーニャ第7ステージは選手が装着するサイクルコンピューターの温度計が一時45度を表示するような異常な暑さの中でのレースとなった。
UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ組み合わせ抽選が8月27日に行われ、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はPSV(オランダ)、CSKAモスクワ(ロシア)、ヴォルフスブルク(ドイツ)らがいるグループBに入った。
8月28日に東京ドームでは巨人対中日が行われ、中日打線を7回5安打、無失点に抑えた高木勇人の活躍もあり巨人が7-0で勝利している。巨人は連敗を5でストップ、高木にも1ヶ月ぶりの勝ちがついた。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月28日、ホダル~ラ・アルプハラ間の188.3kmで第7ステージが行われ、ロットNLユンボのベルトヤン・リンデマン(オランダ)が初優勝した。
8月28日に甲子園で行われた阪神対ヤクルト戦は、藤浪晋太郎が今シーズン3度目の完封を見せ、阪神が9-0で勝利した。藤浪は中日の大野雄大に並びリーグトップタイの11勝目をマーク。
2019年ワールドカップで新国立競技場が使用不可能になった問題で、ラグビーの国際統括団体ワールドラグビー(WR)は8月27日、9月末までに新計画を提出するよう日本の組織委員会に求めた。
サンフランシスコ・ジャイアンツは8月27日、本拠地AT&Tパークでシカゴ・カブスと対戦し、マディソン・バムガーナー投手の好投もあり9-1で勝利した。青木宣親は1番・左翼手で先発出場し、3打数1安打で盗塁もひとつ決めた。
全米オープンテニスは8月27日、1回戦の対戦カードを発表した。錦織圭は世界ランク41位のブノワ・ペールと対戦することが決まった。昨年この大会で準優勝の錦織、今年は自己最高の第4シードで開幕を迎える。
UEFAヨーロッパリーグ・プレーオフ第2戦が8月27日に行われ、ドルトムント(ドイツ)はホームでオッド(ノルウェー)に7-2と大勝した。日本代表MF香川真司は先発出場し2得点を決めた。
日本サッカー協会は8月27日、9月のアジア2次予選に出場する代表メンバー23名を発表した。シンガポール戦でのスコアレスドロー、未勝利に終わった東アジアカップの結果を受け、代表に厳しい声が寄せられている中で注目の発表となった。
横浜スタジアムで8月27日、DeNA対中日戦が行われた。DeNAは六回に4点を失い、3-5で逆転負け。中日は大野雄大がリーグ単独トップの11勝目をマークした。
レッドブルがサポートするBMXフラットランド世界大会の最終戦「FLAT ARK」が、10月24~25日に兵庫県・神戸ハーバーランド高浜岸壁特設ステージで開催される。
西武は8月27日、札幌ドームで日本ハムと対戦。西武・先発の牧田和久投手が日本ハム打線を相手に6回無失点の好投を見せて今季6勝目。試合は西武が6-0で勝利した。
世界陸上北京大会は8月27日に男子200メートル決勝が行われ、ジャマイカのウサイン・ボルトが優勝。100メートルに続き2冠を達成した。この種目でボルトは4連覇だ。
マツダスタジアムで8月27日、広島対阪神の試合が行われた。前田健太投手が8回を4安打、無失点で抑える好投を見せ広島が2-0で勝利した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月27日、コルドバ~シエラデカゾルラの204kmで第6ステージが行われ、オリカ・グリーンエッジのホアン・チャベス(コロンビア)がゴールまでの最後の上り坂で抜け出し、第2ステージに続いて優勝した。
ヤクルト8月27日、神宮球場で巨人と対戦。投手戦となった試合は、8回裏にヤクルト・川端慎吾内野手が値千金の決勝打を放ち、2-0で勝利した。
世界陸上北京大会は8月27日、女子400メートルが行われ、アメリカのアリソン・フェリックスが49秒26で優勝。自らの女子最多記録を更新する9個目の金メダルを獲得した。
ほっともっとフィールド神戸で8月27日、オリックス対楽天戦が開催。7回を6安打、無失点に抑えた戸村健次投手の好投もあり、楽天が6-0で勝利している。
8月26日に欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフが行われ、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は、クラブ・ブルージュ(ベルギー)を4-0で下し、2戦合計7-1で本戦出場を決めた。
欧州チャンピオンズリーグのプレーオフ第2戦が8月26日に各地で行われ、ラツィオ(イタリア)はアウェーでレバークーゼン(ドイツ)に0-3で敗れ、2戦合計スコア1-3で敗退した。
英国のスポーツカーメーカー、ロータスカーズは8月15日、『エキシージ360カップ』を限定発売すると発表した。
富士スピードウェイは、アマチュアドライバー対象のドリフト競技「ドリフトコース GRAND PRIX 2015 秋華(しゅうか)」を9月27日に開催する。
欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ第2戦、モナコ対バレンシアの試合が8月25日に行われ、ホームのモナコが2-1で勝利したものの2戦合計スコアでは4-3で及ばず敗退した。
8月26日のサンフランシスコ・ジャイアンツ対シカゴ・カブス戦、青木宣親は1番・左翼手で先発出場し初回に先頭打者ホームランを放った。試合はジャイアンツが4-2で勝利している。
日本サッカー協会は8月27日、FIFAワールドカップ・ロシア大会アジア2次予選に出場する代表23名を発表した。多くは順当な顔ぶれとなったが、長く代表のゴールマウスを守ってきたGK川島永嗣が落選した。
自転車ロード界の世界チャンピオンを決める年に一度の世界選手権ロードにエリート男子の日本代表として新城幸也(ヨーロッパカー)、別府史之(トレックファクトリーレーシング)、内間康平(ブリヂストンアンカー)が選出された。日本自転車競技連盟が8月27日に発表した。
世界陸上北京大会は8月26日、男子やり投げ決勝を行った。優勝はケニアのジュリアス・イエゴ。日本の新井涼平は83メートル07で9位に終わり、上位8名だけが進める4投目以降には進出できなかった。
世界陸上北京大会は8月26日、男子200メートル準決勝を行った。予選2組に登場したサニブラウン・ハキームは20秒47で5着、決勝進出はならなかった。
8月27日に行われた日本ハム対西武の試合は、日本ハムが初回に奪った3点を守り抜き、3-0で勝利した。先発投手は日本ハムが大谷翔平、西武が菊池雄星の花巻東対決になったが、後輩の大谷に軍配が上がった。
8月26日の京セラドームはオリックス対樂天戦が行われ、楽天は五回に先制したものの直後の守備で逆転を許し2-3で敗れた。楽天は泥沼の8連敗。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)。平坦の182kmと難易度の低いコースに思われたが、前日の第4ステージ同様に細かなアップダウンと横風に加え、レース後半には気温が40度近くまで上昇。かなりハードなステージとなった。
ヤフオクドームで8月26日に行われたソフトバンク対ロッテ戦は、ソフトバンクの先発リック・バンデンハーク投手がロッテ打線を8回2安打、無失点に抑える好投を見せ3-0で勝利した。