神宮球場で行われたヤクルト対巨人戦はヤクルトが小川泰弘、巨人が菅野智之の両エース対決になった。試合は四回に突如3連続四球で乱れた菅野が4点を失い、そのまま0-4で敗れた。
横浜スタジアムでは8月26日にDeNA対中日戦が行われ、DeNAは3-4で敗れ最下位に転落した。1ヶ月前は首位に立っていたチームが異例の大ブレーキだ。
ラグビー日本代表を率いるエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が8月25日、ワールドカップ後に退任すると発表した。ワールドカップまで1カ月を切った時期の発表に波紋が広がっている。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月26日、ロタ~アルカラデグアダイラの182kmで第5ステージが行われ、韓国系のオーストラリア選手カレブ・ユワン(オリカ・グリーンエッジ)が初優勝した。
世界陸上北京大会は8月25日に女子1500メートル決勝が行われ、エチオピアのゲンゼベ・ディババが4分8秒09で優勝した。今年7月のレースで世界記録を22年ぶりに更新した本命が、前評判通り圧倒的なレースを見せた。
リーガ・エスパニョーラ第1節、スポルティングのホームに乗り込んだレアル・マドリードは、0-0で開幕戦を引き分けた。今シーズンから監督に就任したラファエル・ベニテス監督は、「前半は厳しかった」と試合内容を振り返った。
世界陸上北京大会は8月26日、男子5000メートルの予選が行われ日本の大迫傑、村山紘太はともに予選落ちした。
アーセナルは8月24日に行われたプレミアリーグ第3節で、ホームにリバプールを迎えた。試合は両チームGKが好セーブを見せ0-0の引き分けに終わった。
世界陸上北京大会は8月25日、男子800メートル決勝が行われケニアのデビッド・ルディシャが1分45秒84で優勝した。故障に悩まされた2011年の王者が2大会ぶりに金メダルを獲得した。
8月23日に行われたプレミアリーグ第3節で、マンチェスター・シティはエヴァートンを2-0で下し、開幕3連勝を飾った。シティは昨シーズン終盤からの連勝を9に伸ばした。これはクラブ史上103年ぶりの快挙だ。
横浜スタジアムでは8月25日、DeNA対中日戦が行われ、中日が延長十二回に及ぶ長丁場を5-4で制した。勝った中日はDeNAにゲーム差なしと迫っている。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は8月25日に行われた第4ステージで1分39秒遅れの区間61位でゴールした。
ソフトバンクは8月25日、ヤフオクドームでロッテと対戦。ソフトバンクが上林誠知外野手の満塁弾でロッテを突き放して快勝。試合は7-4でソフトバンクが勝利した。
世界陸上北京大会は8月25日、男子200メートル予選が行われ注目のサニブラウン・ハキームが登場した。7月の世界ユース選手権で100、200を制した日本の新星は、20秒35で予選4組2着に入り準決勝に進んだ。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月25日、エステポーナ~ベヘルデラフロンテラ間の203kmで第4ステージが行われ、モビスターのアレハンドロ・バルベルデ(スペイン)が上りゴールを制して大会通算9勝目を挙げた。
日本ハムは8月25日、札幌ドームで西武と対戦。投手戦となった一戦は、日本ハムが4投手の完封リレーで制し、2-0で勝利した。
ヤクルトは8月25日、神宮球場で巨人と対戦。ヤクルトの先発・石川雅規投手が巨人打線を相手に8回を投げて2失点の好投。試合はヤクルトが5-2で勝利した。
リーガ・エスパニョーラ第1節が8月23日に行われ、バルセロナはアスレティック・ビルバオに1-0で勝利した。開幕前にはスペイン・スーパーカップで2戦合計1-5と大敗した相手に勝利したが、試合内容は不安を残すものだった。
8月22日に開幕したセリエA、23日の試合でリーグ5連覇を目指すユベントスがホームでウディネーゼと対戦、後半33分にゴールを許し0-1で敗北した。
世界陸上北京大会は8月24日に男子3000メートル障害が行われ、ケニアのエゼキエル・ケンボイが8分11秒28で優勝した。ケンボイは男子3000メートル障害で史上初の4連覇を達成した。
世界陸上北京大会は8月24日に男子やり投げ予選が行われ、日本の新井涼平は全体2位となる84メートル66のシーズンベストで決勝に進んだ。
ヨーロッパカーの新城幸也はブエルタ・ア・エスパーニャ第3ステージで大集団のゴールスプリントに挑んだが55位に終わった。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月24日、ミハス~マラガ間の164.6kmで第3ステージが行われ、ティンコフ・サクソのピーテル・サガン(スロバキア)がゴール勝負を制して優勝。4年ぶり4回目の区間勝利。
陸上の世界選手権は8月24日に女子100メートル決勝が行われ、ジャマイカのシェリー=アン・フレーザー=プライスが10秒76で優勝した。
世界陸上北京大会は8月24日に女子1万メートル決勝が行われ、ケニアのビビアン・チェルヨトが31分41秒31で金メダルを獲得した。チェルヨトが同種目で優勝するのは2011年の世界陸上テグ大会に続き2度目。
陸上の世界選手権は8月24日に女子100メートルの準決勝・決勝が行われ、日本の福島千里は11秒32で2組7位に終わり、決勝進出はならなかった。
2015年のF1第11戦ベルギーGPの決勝が23日、スパ・フランコルシャンで開催。ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季6勝目を獲得した。
23日に決勝レースが行なわれた、全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)第4戦もてぎ。小林可夢偉は3位争いを展開しながらも、ピットでのタイヤ交換作業ロスで大きく後退し、最終的には17位完走扱いというリザルトだった。
国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)が犬猿の仲なのは、もはや周知の事実だ。5月に行われたFIFA会長選で、UEFAのミシェル・プラティニ会長は反対派を集め、ブラッター会長を追い落とそうとした。
レクサスは、SUPER GT 第6戦のパブリックビューイングイベント「RACE VIEWING with LEXUS」を9月20日、鎌倉・七里ヶ浜のカフェ「Pacific DRIVE-IN」で開催する。
トヨタ自動車の市販燃料電池車、『MIRAI』。同車が世界最高峰のラリーにおいて、デモ走行を果たした。
男子テニスのウェスタン&サザンオープン決勝が8月23日に行われ、第2シードのロジャーフェデラーが第1シードのノバク・ジョコビッチを7-6、6-2で破り、大会連覇を達成した。
フォルクスワーゲン(VW)は、世界ラリー選手権(WRC)第9戦「ラリー・ドイツ」に3台の『ポロR WRC』で参戦、セバスチャン・オジェ選手が今季6度目となる優勝を果たした。
8月23日に行われたプレミアリーグ第3節、吉田麻也の所属するサウサンプトンはワトフォードと対戦し、0-0で引き分けた。吉田はフル出場し今シーズン初めて失点0で抑えた。
ドイツ最高峰のワンデーレース、バッテンフォールサイクラシックスが8月23日に開催され、ロット・スーダルのアンドレ・グライペル(ドイツ)がゴール勝負を制して優勝した。
世界モトクロス選手権 第15戦イタリアGPが8月23日、マントーバで開催され、MXGPクラスでロマン・フェーヴル(ヤマハ)が完全優勝で今季6勝目を飾った。
サッカー女子日本代表の澤穂希が23日、都内で行われた映画イベントに出席し、公の場で初めて結婚後の心境を語った。
バルセロナからチェルシーに移籍したペドロ・ロドリゲスが8月23日、さっそく大きな仕事をやってのけた。ウェスト・ブロムウィッチとのプレミアリーグ第3節に先発し、1ゴール1アシストの活躍でチームに今シーズン初勝利をもたらしたのだ。
インディカー・シリーズ第15戦は現地23日、米ペンシルベニア州の「ポコノ・レースウェイ」で決勝を行ない、荒れた展開を生き残ったライアン・ハンターレイが今季2勝目を挙げた。佐藤琢磨は6位。
ヨーロッパカーの新城幸也がブエルタ・ア・エスパーニャの第2ステージに出場し、チームメートのアシストとしての仕事を果たし、6分33秒遅れの71位でゴールした。