【全米オープン15】奈良くるみ、ロジャースにストレート負け…日本勢は姿を消す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【全米オープン15】奈良くるみ、ロジャースにストレート負け…日本勢は姿を消す

スポーツ 短信
奈良くるみ(2015年9月3日)(c)Getty Images
  • 奈良くるみ(2015年9月3日)(c)Getty Images
  • テニス イメージ(c)Getty Images
テニスの全米オープンは9月4日、女子シングルスに奈良くるみが登場しシェルビー・ロジャースと対戦した。1回戦で第27シードのアリーゼ・コルネを下し期待された奈良だったが、2回戦は4-6、4-6のストレートで敗れた。

奈良は序盤からロジャースの強打に苦しめられた。サービスでも4つのダブルフォルトを犯し、最後までペースがつかめなかった。全米オープンでは2013年に3回戦進出しているが、今年はそこまでたどり着けなかった。

この結果にファンからは「相手のサーブが良くて、得意のラリー戦に持ち込めなかったですね」「ロジャーズは本当にランキング150位台の選手なのか。すごく上手かった」「奈良くるみは絶不調だったなあ。よく伸びてくる相手のストロークに手こずったこともあるけど、なんでもないつなぎ球でも凡ミスの山」などの声が寄せられている。

日本勢は全員姿を消し、今年は2週目に進む選手が現れなかった。
《岩藤健》

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