4月12日に行われた巨人対ヤクルト戦は、今シーズンここまで好調を支えてきたリリーフ陣が崩壊し、ヤクルトが1-6で敗れた。
サンフランシスコ・ジャイアンツは4月11日、敵地でサンディエゴ・パドレスと対戦し、先発のマディソン・バンガーナーが3回5失点の大誤算で2-10と敗れた。
コボスタ宮城で行われた4月12日の楽天対オリックス戦、楽天は五回に2点差を追いつくと、最後は銀次のサヨナラタイムリーヒットが飛び出し、4-3で勝利した。
フランスのクラシックレース、2015年パリ~ルーベが4月12日にコンピエーニュ~ルーベ間の253.5kmで開催。27区間、計52.7kmの石畳が待ち受ける過酷なレースで、ジョン・デゲンコルブ(ジャイアント・アルペシン)がドイツ人119年ぶりの優勝を飾った。
4月11日のリーガ・エスパニョーラ第31節、レアル・マドリードはホームにエイバルを迎え、3-0で勝利した。首位バルセロナがセビージャと引き分けたため、2位レアルとの勝ち点差は2に縮まった。
4月11日のイングランド・プレミアリーグ、アーセナルはアウェーでバーンリーと対戦し、アーロン・ラムジーのゴールで挙げた1点を守り抜き1-0で勝利した。
日本代表DF吉田麻也が、4月11日に行われたサウサンプトン対ハル・シティの試合で先発し、2-0での勝利に貢献した。
第84回全日本自転車競技選手権トラックレースは4月12日、静岡県伊豆市の伊豆ベロドロームでエリート男子ポイントレースが行われ、窪木一茂(和歌山県教育庁)が優勝した。同選手は個人パーシュートとチームパーシュートを含めて三冠。
4月11日にドイツ・ブンデスリーガ第28節が行われ、バイエルン・ミュンヘンはフランクフルトとホームで対戦し、負傷離脱で主力を欠きながらも3-0で勝利した。
日本代表FW岡崎慎司の所属するマインツは、4月11日のドイツ・ブンデスリーガ第28節で、レバークーゼンと対戦し2-3で敗れた。マインツは5試合ぶりの黒星。
4月12日開催のフランスのクラシックレース、パリ~ルーベは、イギリスのブラッドリー・ウィギンス(チームスカイ)にとってトッププロレベルでの最後のロードレースとなる。
4月12日開催のフランスのクラシックレース、2015年パリ~ルーベ。多くのライバルから優勝候補最右翼に挙げられているノルウェーのアレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)だが、「僕にとってルーベは決してよくなかった」と過去の相性はよくなかったと訴えている。
4月5日に開催されたツール・デ・フランドルでインプラントの人工歯が抜けるトラブルに見舞われたチェコのゼネク・スティバル(エティックス・クイックステップ)だが、12日のクラシックレース、2015年パリ~ルーベに向けてもう問題ないと語っている。
第28節が行われているドイツ・ブンデスリーガでは、4月10日に15位ハノーファーと11位ヘルタ・ベルリンが戦い、両チーム譲らず1-1で引き分けた。
スペインの2015年バスク一周、4月11日の最終第6ステージ個人TTでスペインのホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)が逆転で総合優勝を獲得した。
スペインの2015年バスク一周、4月11日の最終第6ステージはアイアでの18.3kmの個人タイムトライアル。オランダのトム・ドゥムラン(ジャイアント・アルペシン)が、今季初勝利を挙げた。
フランスのクラシックレース、2015年パリ~ルーベ(4月12日開催)に向けて、2014年にこのレースを制したオランダのニキ・テルプストラ(エティックス・クイックステップ)は「僕の勝つチャンスは去年と同じぐらい」と展望を語っている。
フランスの2015年シルキュイ・シクリスト・サルト、4月10日の最終第5ステージでイタリアのマヌエーレ・ボアロ(ティンコフ・サクソ)は肝心な場面で2度もチェーンが脱落し、ラムナス・ナバルダスカス(キャノンデール・ガーミン)に逆転総合優勝を許した。
フランスの2015年シルキュイ・シクリスト・サルト、4月10日の第5ステージはレポー修道院~ル・リュド間の178.5km。フランスのナセル・ブアニ(コフィディス)が、ゴールスプリントで今大会2勝目を挙げた。
東京のど真ん中にあるオランダ・ベルギー両大使館を発着とするサイクリングイベントが4月12日に行われ、およそ300人が参加。ふだんは入場できない大使館のなかでココアやワッフルなどを味わい、新緑が芽ばえ始めた都内をのんびりと散策した。
ドイツ・ブンデスリーガでの優勝、そしてドイツカップ、欧州チャンピオンズリーグ制覇の三冠を目標に掲げるバイエルンだが、最近は怪我人が続出しベストメンバーが組めない状況にある。
第84回全日本自転車競技選手権トラックレースが4月11日に静岡県伊豆市の伊豆ベロドロームで開幕し、男子マディソンで新村穣と寺崎浩平の法政大チームが優勝した。
4月11日のソフトバンク対日本ハム戦は、ソフトバンクが4-2で勝利し日ハムの連勝を7で止めた。敗れた日ハムは3失策と守備が乱れ終盤の逆転を許した。
巨人は4月11日、東京ドームでヤクルトと対戦。この日、プロ入り初登板の巨人の田口麗斗投手が7回まで1失点の好投。若武者の活躍で巨人が2-1で勝利した。
4月11日の中日戦で六回に頭部へ死球を受けたDeNA・アーロム・バルディリス内野手は、愛知県内の病院で検査を受けた結果「頸部打撲」と診断された。幸いにして軽傷とのことだが、中畑清監督は「復帰までは時間が掛かるだろう」と離脱も示唆した。
4月11日の西武対ロッテ戦は、西武が中村剛也の3号2ランホームランで2-1と勝利。悩める主砲の一発で元エース涌井秀章から勝ちを拾った。
マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティ。同じ街に本拠地を置く2チームが、12日にダービーマッチを行う。会見に姿を現したユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督は、両チームの現在の立ち位置を「1ヶ月前には誰も信じなかった状況」と評した。
4月11日にコボスタ宮城で行われた楽天対オリックス戦は、延長十二回を戦い決着つかず、3-3で引き分けた。この試合では楽天のギャビー・サンチェス内野手に、来日第1号ホームランが生まれた。
DeNAは4月11日、ナゴヤドームで中日と対戦。DeNAのロペスが2本塁打を含む4安打3打点と大爆発。打撃戦を制したDeNAが8-6で勝利した。
広島は4月11日、甲子園で阪神と対戦し、7-2で勝利した。先発の黒田博樹投手は走者を背負う苦しい場面が続いたが、要所を締めるなど持ち味を発揮し、今季2勝目を挙げた。
4月10日に行われたニューヨーク・ヤンキース対ボストン・レッドソックスのライバル対決は、今シーズン最長の延長十九回までもつれ込む死闘の末、レッドソックスが6-5で勝利した。
サンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親選手は、4月10日のサンディエゴ・パドレス戦に1番レフトで先発し、5試合連続となるヒットを放ち4打数2安打だった。
フランスの2015年シルキュイ・シクリスト・サルト、4月10日の最終第5ステージでリトアニアのラムナス・ナバルダスカス(キャノンデール・ガーミン)が大逆転の総合優勝をつかんだ。
スペインの2015年バスク一周、4月10日の第5ステージはエイバル~アイア間の155.5km。地元スペイン・バスク出身のミケル・ランダ(アスタナ)が激坂頂上フィニッシュを制し、今季初勝利を挙げた。
4月10日、チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、獲得オファーを提示している日本代表FW武藤嘉紀(FC東京)に対して言及したことを英スカイスポーツ(電子版)が報じた。
2015年のF1第3戦中国GPが10日、上海インターナショナルサーキットで開幕。初日のフリー走行はルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。
Jリーグは3月度の「明治安田生命Jリーグ コカ・コーラ 月間MVP」受賞者が決定したことをFacebookページなどで報告した。
中日は4月10日、ナゴヤドームでDeNAと対戦。中日の山井大介投手が今季3戦目の登板で初勝利を挙げた。試合は6-2で中日が勝利した。
4月10日の巨人対ヤクルト戦は2-2のまま延長戦にもつれ、最後は十一回表に畠山和洋の勝ち越しソロホームランが飛び出し、ヤクルトが3-2で勝利した。ヤクルトは投手陣が開幕13試合連続3点以下に抑え、1956年の西武に並ぶプロ野球タイ記録を打ち立てた。
ヤクルトは4月10日、東京ドームで巨人と対戦。この試合に3-2と競り勝ったヤクルトは開幕から13試合連続3失点以下というプロ野球タイ記録(1956年の西鉄以来、59年ぶり)を達成した。