朝日新聞社は、朝日放送と共同で、全国高等学校野球選手権大会の情報を提供する総合サイト「バーチャル高校野球」を朝日新聞デジタル内に7月15日に開設した。
朝日放送(ABC)は朝日新聞社と共同で、全国高等学校野球選手権大会の中継動画やスコア速報などを提供する総合サイト「バーチャル高校野球」を7月15日に開設した。高校野球誕生100周年を記念して、地上波で中継する映像や一球ごとの速報、ハイライト動画を提供する。
Facebookは16日、「夏の高校野球ページ」を公開した。朝日新聞社からのデータ提供のもと、日本向けに独自開発したページとなっている。開設期間は8月末まで。
朝日新聞出版は、高校野球代表49校のデータを載せた週刊朝日増刊「甲子園2015」の表紙に漫画『タッチ』のヒロイン浅倉南が登場すると発表した。
朝日新聞出版は、2015年7月16日に高校野球100年を記念して、「完全保存版 高校野球100年」を刊行すると発表した。
動画配信を主軸として事業展開するJストリームは、同社のライブ配信サービスが愛媛朝日テレビが高校野球公式サイトと公式アプリで実施する高校野球愛媛大会のライブ中継に採用されたと発表した。
双葉社は、2015年7月17日に、ノンフィクション作品「ああ栄冠は君に輝く~知られざる全国高校野球大会歌誕生秘話」(著・手束仁)を刊行する。
朝日新聞社は、2015年8月5日に日本高等学校野球連盟と共同で、大阪市にてシンポジウム「新たな夏、プレーボール。」を開催する。
朝日新聞社と日本高等学校野球連盟は、全国高等学校野球選手権大会が始まって今年で100年になることを記念して、大会オフィシャルグッズを販売すると発表した。
阪神電気鉄道は、甲子園歴史館で「夏の高校野球特別展2015」を7月28日~9月6日まで開催。「高校野球100年のあゆみ」をテーマとした「高校野球100年記念展示」を実施する。
朝日新聞社は、全国高等学校野球選手権大会のコンテンツを提供する統合サイト「バーチャル高校野球」を7月中旬から朝日放送と共同で開設すると発表した。
日本高等学校野球連盟と朝日新聞社は、全国高校野球選手権大会が1915年に始まった前身の全国中等学校優勝野球大会から数えて今年で100年となり、2018年には100回大会を迎えるにあたって、地方大会から全国大会までを象徴するシンボルマークを作ったと発表した。
日本車椅子ソフトボール協会は、2015年4月18日に東京都障害者スポーツセンターにて、元甲子園球児を招いて体験練習会を実施した。
4月1日、阪神甲子園球場で選抜高校野球決勝戦が行われ、敦賀気比高校(福井)が東海大四高校(北海道)を3-1で下し、悲願の北陸勢初優勝を果たした。試合を決めたのは、またも敦賀気比・松本哲幣のバットだった。
選抜高校野球は3月31日に準決勝2試合が行われ、頂点を懸けて争う2チームが決まった。第1試合では大会史上初となる2打席連続ホームランが飛び出し、王者・大阪桐蔭がよもやの大差負けを喫した。
選抜高校野球は3月29日、今大会はじめて激しい雨が降る中で行われ、準決勝に進む4校が決まった。雨中の激闘は、いずれも両チーム譲らないものとなった。
大会8日目を迎えた選抜高校野球は2回戦3試合が行われた。どちらが勝つか最後まで分からない接戦の末、ついにベスト8が決まった。
早くも開幕から1週間が経過した大会7日目。ベスト8の座をかけ3試合が行われた。
選抜高校野球大会6日目も3試合が行われ、第2試合からは2回戦が始まった。第2試合には夏春連覇を目指す大阪桐蔭が登場する。
第87回選抜高校野球大会は大会5日目も予定どおり行われた。奈良の古豪天理、機動力野球で注目の健大高崎、春82年ぶり出場の松山東が登場した。
春の選抜高校野球は大会4日目、3月24日も阪神甲子園球場で3試合が行われた。ここまで大差のつく試合が多かった今大会、だが4日目は一転して接戦が続いた。
春の選抜高校野球大会は3日目、3月23日も甲子園球場で1回戦3試合が行われた。
阪神甲子園球場では3月22日、選抜高校野球大会2日目が行われ、3チームが2回戦に勝ち進んだ。
3月21日から甲子園球場で春の選抜甲子園大会が開幕した。初日から夏春連覇を狙う大阪桐蔭高校が登場するなど、注目のカード3試合が行われ、高校野球ファンを沸かせた。
春の選抜甲子園が3月21日、開幕した。開会式では、敦賀気比の篠原涼主将が短歌で選手宣誓を行った。
阪神電気鉄道は、甲子園駅の列車接近および到着時のメロディをディズニー映画「アナと雪の女王」の劇中歌「Let It Go ~ありのままで~」に期間限定で変更すると発表した。
甲子園歴史館では、 2月21日(土)から、企画展「センバツ特集2015~春の延長・逆転・サヨナラ特集~」を開催する。
春夏合わせて7度の全国制覇を誇る名門が廃部の危機に瀕している。PL学園は度重なる部内の不祥事から監督が解任、後任の人事が難航し新入部員の受け入れも停止するなど厳しい状況が続く。
日本高野連は20日、大阪で会合を開き硬式では2015年の春季大会から、軟式では同年の地方大会、全国大会すべてで延長のタイブレーク制導入を決めた。
九州産業大付属九州産業高に対し10月10日、6か月間の対外試合禁止処分が下った。
まだプロ野球はクライマックスシリーズ、そして日本シリーズを残しているが、一方で早くも来季に向けた補強やドラフトの話題が出ている。
春3度、夏4度甲子園を制し、プロ野球にも多くの人材を輩出してきた大阪の名門PL学園が、2015年度の部員受け入れを行わないと保護者に通達したと報じられ、波紋が広がっている。
大分県の日田市にある県立日田林工高野球部の監督が9月29日の練習後、部員への暴力行為に及んでいた事が分かった。