
根岸ステークスは過去10年、6人気以下が2勝2着3回3着3回。ほぼ毎年、中穴以上の伏兵が1頭は馬券に絡んでおり、穴馬発掘が攻略のカギとなる。
本記事では「穴馬をアナライズ(分析)する」をテーマに穴馬候補をピックアップ。ここでは「ロードフォンス」を取り上げる。
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■ロードフォンス
昨年の根岸Sで2着の後、交流重賞・かきつばた記念を快勝。勢いに乗ったかと思ったが、その後は掲示板止まりが続いた。
ただ、近3年はマイル戦でのものであり、相手もトップクラス。かしわ記念ではコスタノヴァに半馬身差の4着、グリーンチャンネルCは60.0キロの酷重で4着、武蔵野Sは再び2着コスタノヴァにタイム差なしの5着なら全く悲観する内容ではない。
デビューから一貫して千四を使われていた馬であり、ダ1400mで大きく崩れたのは春・夏競馬。寒い時期に体調が整い、パワーが求められる冬のダートがフィットするタイプでありやたらと相性が良い得意条件がここになる。中間は格下相手に劣勢も稽古で動かないのはいつものこと。それもあり相変わらず下馬評は決して高くないが、この舞台なら人気以上の走りがあっていい。
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著者プロフィール
山田剛(やまだつよし)●Winsightプロデューサー競馬・スポーツメディア『SPREAD』の編集長兼、競馬サイト『Winsight』プロデューサー。前走不利、コース替わり、調教一変などから穴馬を分析する「穴ライズ」を提唱。◎○を1列目に置く「二刀流」の馬単・3連単フォーメーションは攻守バランスに優れ、年間回収率は毎年100%超を記録する。



