東京都昭島市に3月13日、アウトドアに特化した複合商業施設「モリパークアウトドアヴィレッジ」がオープンする。開業に先駆け、3月12日にプレス向け内覧会が開催された。
イタリアの2015年ティレーノ~アドリアティコ、3月11日の第1ステージ個人タイムトライアルを制したアドリアーノ・マローリ(モビスター)は、多くのTTスペシャリストが挑戦するアワーレコードについて自らの考えを語った。
フランスの2015年パリ~ニース、3月11日の第3ステージはオーストラリアのマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)がスプリント勝利を挙げた。
所属選手のロイド・モンドリーのドーピング容疑を受けて、フランスのAG2Rラモンディアルのバンサン・ラブニューGMは「裏切り」と失望を表してている。
イタリアのステージレース、2015年ティレーノ~アドリアティコが3月11日に開幕。第1ステージはリド・ディ・カマイオーレでの5.4kmの個人タイムトライアルで、イタリアTT王者のアドリアーノ・マローリ(モビスター)が接戦を制して昨年に続く優勝を飾った。
ツール・ド・フランス前哨戦の2015年パリ~ニース、3月11日の第3ステージはサンタマンモンロン~サンプルサン・シュルシウール間の179km。オーストラリアのマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)が得意の上りプリントを制し、総合首位にも浮上した。
イタリアの2015年ティレーノ~アドリアティコ、3月11日の第1ステージ個人タイムトライアルでスイスTT王者のファビアン・カンチェラーラ(トレックファクトリーレーシング)は1秒差の2位と惜しい結果に終わり、悔しさを表していた。
イタリアの2015年ティレーノ~アドリアティコ、3月11日の第1ステージ個人タイムトライアルで、総合優勝候補のひとりアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)はトップから19秒差の67位と不本意な結果に終わった。
フランスの2015年パリ~ニース、3月11日の第3ステージでベルギーのフィリップ・ジルベール(BMCレーシング)が逃げに乗って山岳ポイントを稼ぎ、山岳賞ジャージを獲得した。
太陽への道という愛称を持つパリ~ニースの第3ステージが3月11日に行われ、オリカグリーンエッジのマイケル・マシューズ(オーストラリア)がゴール勝負を制して優勝。総合成績でも首位に立った。
ティレーノ~アドリアッティコが3月11日に開幕し、第1ステージでヨーロッパカーの新城幸也はトップから35秒遅れの148位で始動した。
アークコミュニケーションズ所属のスキー選手、堀江守弘が全日本スキーオリエンテーリング大会に出場することが発表された。
東京都の若洲海浜公園ヨット訓練所では、ヨット教室の参加者を募集している。一般(高校生以上)対象の初級コースと、小学4年生から中学3年生対象のジュニア・ユースコースを用意。4月開催分は受付中、5月開催分は4月1日から受付開始、参加費は有料。
アクティブキッズフェスタ実行委員会は、子ども向けアウトドアイベント「アクティブキッズフェスタ」を4月25日~4月26日に東京・有明で開催すると発表した。
フランスのロイド・モンドリー(AG2Rラモンディアル)が禁止薬物EPOの違反が疑われる分析結果の通告を受けたことが、3月10日にUCI(国際自転車競技連合)から発表された。
NPO法人Save the Beachと楽天は、福島県在住の子どもたちを対象に、トップアスリートから直接指導を受けられる、スポーツ体験プログラム「Challenge Forever in 相馬」を開始することを発表した。福島県相馬市の屋内スポーツ施設「相馬こどもドーム」で開催される。
エーピーコミュニケーションズは、東京ビックサイトにて開催されている健康博覧会に、バーチャルリアル・フィットネス空間フィットネス「NUR*VE(ナーブ)」を出展した。
3月10日にフランスで行われたパリ~ニース第2ステージはボーバル動物園をスタート。パンダのいるフランスの人気観光場所で、選手や大会主催者がつかの間の観光気分を味わった。
フランスで3月10日に行われたパリ~ニース第2ステージで、9日にアルゼンチンのヘリコプター事故で亡くなったフランスの元五輪メダリストらに哀悼の意を表し、全選手がスタート前に黙祷した。
東日本大震災で壊滅的な打撃を受けた宮城県や岩手県の三陸海岸は、かつて自転車レースが盛んに開催されていたところだ。サイクリストに愛されたふるさとだが、2015年のツール・ド・フランスは奇しくも東北地方の姉妹都市やゆかりのある地域を訪問する。
新城幸也(ヨーロッパカー)が今シーズン最初のステージレースとなるティレーノ~アドリアッティコに参戦する。
パリ~ニース、3月10日の第3ステージはボーバル動物園~サン・タマン・モンロン間の172km。ドイツ・ロード王者のアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)が、スプリント勝利をつかみとった。
マレーシアの2015年ツール・ド・ランカウィ、3月10日の第3ステージはゲリク~タナ・メラ間の170km。2つの峠越えで集団の人数が絞られる中、最後はオーストラリア期待の20歳カレブ・ユワン(オリカ・グリーンエッジ)がゴールスプリントを制した。
スペインのトップ選手、アルベルト・コンタドールがロシアのティンコフ・サクソと2016年末まで契約延長することが3月10日に発表された。なお、コンタドールは2016年末での現役引退を示唆している。
ヨーロッパカーの新城幸也が約50日間におよぶタイ合宿、そしてアジア選手権を終え、2月末に渡仏してヨーロッパでの2015年シーズンをスタートさせた。
イタリアのステージレース、2015年ティレーノ~アドリアティコ。3月11日の第1ステージがチームタイムトライアルから個人タイムトライアルに変更され、さらにコースも短縮されることが発表された。
3月9日に発表されたドーピング調査報告書「CIRCレポート」。この中で過去のドーピング事件について告白したランス・アームストロングが、自らの公式サイトを通じて声明を発表。「自らの行為を深く後悔している」と語っている。
3月11日開幕のイタリアのティレーノ~アドリアティコ、イギリスのクリストファー・フルーム(チームスカイ)が肺感染症のため欠場することが、3月9日にチームから発表された。
ナイキは、Garmin、TomTom、Wahoo Fitness、Netpulseの各社とパートナーシップを提携すると発表した。
東京マラソン財団から、子ども向け特別教室「FUN SPORTS for KIDS」の当日レポートが届いた。
ティファニー・アンド・カンパニーは、3月8日に開催された「名古屋ウィメンズマラソン2015」の完走者に贈られた大会オリジナルペンダントと、入賞者に贈られたトロフィーおよびメダルのデザインと制作を行ったと発表した。
3月8日に行われたヤクルトとのオープン戦。本拠地マツダスタジアムのマウンドには、広島のユニフォームに身を包んだ黒田博樹の姿があった。メジャーリーグから8年ぶりに復帰した黒田。その投球に広島ファンならずとも注目した。
Wings for Life財団とChristopher & Dana Reeve財団は、脊髄損傷治療法開発の推進に向け、共同でSusan Harkema博士の硬膜外刺激に関する研究の発展に力を注ぐことを発表した。
東北風土マラソン&フェスティバル 2015 実行委員会は、「東北風土マラソン&フェスティバル 2015」のアンバサダー、スペシャルサポーターを発表した。
歴史や文化と自然を楽しむ観光ラン&トレイルランのイベント「ランde観光」。3月14日に奈良市の近鉄大和西大寺駅を発着に、「第3回歴史の道で奈良一周!古墳と世界遺産を駆ける(中・上級)」が開催される。3月10日まで参加者を募集中だ。
イタリアの未舗装路レース、2015年ストラーデ・ビアンケ。落車のケガからの復活勝利を挙げた元シクロクロス世界王者ゼネク・スティバル(エティックス・クイックステップ)はレース後、歯医者に感謝した。
ベルギーの西フラーンデレン3日間、3月7日の第1ステージはブルッヘ~ハーレルベケ間の174.1km。地元ベルギーのイブ・ランパート(エティックス・クイックステップ)が、逃げ切りで移籍後初勝利を飾った。
マレーシアのステージレース、2015年ツール・ド・ランカウィ、最大の勝負どころとなる第7ステージのゲンティン・ハイランドの頂上ゴールが他のゴール地点に変更になることが、レース開幕前日の3月7日に発表された。
サイクリングイベントに参加するため、南アフリカを訪れているエティックス・クイックステップのマーク・カベンディッシュとマーク・レンショーがウィルス性胃腸炎にかかっていることが3月7日にチームから発表された。
イタリアのワンデーレース、2015年ストラーデ・ビアンケが3月7日にサン・ジミニャーノ~シエナ間の200kmで開催。約50kmに渡る未舗装路区間が含まれる難コースで、チェコの元シクロクロス世界王者ゼネク・スティバル(エティックス・クイックステップ)が勝利を飾った。