カベンディッシュとレンショー、南アフリカでウィルス性胃腸炎にかかる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

カベンディッシュとレンショー、南アフリカでウィルス性胃腸炎にかかる

スポーツ 短信
南アフリカを訪問したマーク・レンショー、エディ・メルクス、マーク・カベンディッシュ(左から)
  • 南アフリカを訪問したマーク・レンショー、エディ・メルクス、マーク・カベンディッシュ(左から)
  • マーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)
  • マーク・レンショー(エティックス・クイックステップ)
サイクリングイベントに参加するため、南アフリカを訪れているエティックス・クイックステップのマーク・カベンディッシュとマーク・レンショーがウィルス性胃腸炎にかかっていることが3月7日にチームから発表された。

カベンディッシュとレンショーの2人は、3月8日に開催される地球最大のサイクリングイベント、ケープタウン・サイクルツアーにチャリティーゲストとして参加する予定だった。

この胃腸炎のせいで2人の体力は著しく弱っているものの、8日のイベント本番に出走できるように最大限の努力を続けている。

2人は6日に行われた事前チャリティーイベントには、元ツール・ド・フランス王者のエディ・メルクスともに元気な姿を見せていた。

カベンディッシュは今季すでに6勝を挙げている世界のトップスプリンターのひとり、レンショーはそのアシストとして活躍している。
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