17日の愛オークス(GI、芝約2400m)を8馬身1/2差で制し、英愛オークスのダブル制覇を達成したディープインパクト産駒のスノーフォール(牝3、A・オブライエン厩舎)は、次走に8月19日のヨークシャーオークス(GI、芝...
第126回・愛オークス(GI、芝約2400m)は17日、アイルランドのカラ競馬場で行われ、ディープインパクト産駒のスノーフォール(牝3、A・オブライエン厩舎)が優勝した。勝ちタイムは2分34秒36(良)。 8頭立ての1番...
18日は函館競馬場で伝統のハンデ重賞・函館記念(GIII、芝2000m)、小倉競馬場で中京記念(GIII、芝1800m)が行われます。 中京記念は2012年から2019年にかけて中京芝1600m、昨年は阪神芝1600mと...
シアトル・マリナーズの菊池雄星投手は17日(日本時間18日)、敵地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板する。 前半戦で6勝4敗、防御率3.48と好成績を残しオールスターにも選出された菊池だが、岩手・花巻東高の後輩であ...
6月4日に行われた英オークス(GI、芝約2400m)をレース史上最大の16馬身差で圧勝したディープインパクト産駒のスノーフォール(牝3、A・オブライエン厩舎)が、17日の愛オークス(GI、芝約2400m)で8頭立ての1番...
■カフェファラオ 【中間調整】フェブラリーS勝ち馬として1番人気に推されて臨んだ前走・かしわ記念だったが、地方コースがやはり不得手なのか1秒1差5着に終わっている。その後在厩で調整を続け、小回り適性の見極めと今後の可能性...
■トーセンスーリヤ 【中間調整】前走・新潟大賞典では好位から粘り0秒1差の4着。逃げたマイスタイルが最下位に沈むタフな流れを追い掛けた分、終いで切れ負けした格好だが力は十分に示せた一戦だった。昨年は新潟大賞典から宝塚記念...
■マイネルウィルトス 【中間調整】新潟芝2000mで行われた前走・福島民報杯はかなりの不良馬場で行われ、前半5F58秒9、後半5F64秒8という極端な消耗戦に。マイネルウィルトスは好位から抜群の行きっぷりを見せ、上がり3...
■ハナズレジェンド 【中間調整】しばらくダート路線を歩んでいたが、転厩初戦だった前走・都大路Sで久々に芝で使われた。最後方から直線では内を突き、前が残る流れの緩い展開ながら0秒3差5着に食い込み改めて芝でやれるところをア...
元RIZINバンタム級王者のマネル・ケイプが、8月7日(日本時間8日)にヒューストンで開催される「UFC 265」に参戦する。ケイプはUFCデビューから現在2連敗中であり、文字通り“背水の陣”で臨むことになるが、前戦で圧...
今週は函館競馬場で函館記念(芝2000m)が行われる。 七夕賞と並ぶ伝統のハンデ重賞。特殊な洋芝に多頭数のメンバー構成が導く方程式は「波乱」の二文字。穴馬狙いが捗るレースだ。 この記事ではデータ面から函館記念を紐解き、攻...
前編ではカフェファラオとサトノエルドールの明暗を分けるであろうデータについて取り上げたが、後編ではデータ面から浮上する穴馬候補2頭を紹介する。 ◆【前編】フェブラリーS勝ち馬カフェファラオの芝挑戦、「吉」と出るか「凶」と...
■ジェットモーション オープンクラス初挑戦となった前走の巴賞では、7着に敗れたジェットモーション。道中は折り合いよく進み、弾けそうな手応えで直線を迎えたものの、最後の最後に進路が狭くなる不利があった。まともなら……と思わ...
■ディアマンミノル ディアマンミノルの前走はGII・目黒記念。近走の充実ぶりから4番人気の支持を集めていたが、4角で進路が狭くなる不利があり14着に沈んでいる。さらに1000m通過が63秒9という超スローペースで、最後は...
■マイネルファンロン 一昨年の函館記念では、9番人気2着と波乱の立役者となったマイネルファンロン。その後は長らく精彩を欠く走りが続いたが、5ヵ月ぶりとなった前走・巴賞では渋太く粘り込み、あわや勝利というシーンを演出した。...
アシュリー・バーティのテニス人生に、またひとつ大きな優勝シャーレが加えられた。彼女が切望してきたヴィーナス・ローズウォーター・ディッシュである。 ■怪我を乗り越えウィンブルドン初優勝 この優勝シャーレにキスをするひと月前...
WBAスーパー、IBF世界バンタム級王者の井上尚弥が所属する大橋ジムの大橋秀行会長は13日、自身のインスタグラムを更新し、井上に対して一問一答のインタビューを公開した。 冒頭で井上は、隔離期間を経て練習を再開した近況を報...
日本最大級の競走馬セール、セレクトセール2021が、12、13日の2日間、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで開催。12日は1歳馬のセリが行われ、上場された242頭のうち226頭が落札。 総落札額は19年に記録した10...
18日に函館競馬場で行われる第57回・函館記念(GIII、芝2000m)の過去10年データを紹介する。 今年のフェブラリーS覇者カフェファラオはダートではなくここに矛先を向けてきた。血統的にも芝で戦える血統背景を持ってお...
18日に函館競馬場で行われる第57回・函館記念(GIII、芝2000m)の過去10年データを紹介する。 今年のフェブラリーS覇者カフェファラオはダートではなくここに矛先を向けてきた。血統的にも芝で戦える血統背景を持ってお...
18日に函館競馬場で行われる第57回・函館記念(GIII、芝2000m)の過去10年データを紹介する。 今年のフェブラリーS覇者カフェファラオはダートではなくここに矛先を向けてきた。血統的にも芝で戦える血統背景を持ってお...
20世紀、日本人にとってMLBオールスターは、あまりにも遠い存在だった。 1964年、つまり第1回東京五輪が開催された年、村上雅則という若者がサンフランシスコ・ジャイアンツから「ひっそりと」MLBデビューを果たした。彼は...
去る8日、その前週に記念すべき開幕初年の戦いの幕を閉じた「第一生命 D.LEAGUE」(Dリーグ)の『20-21 AWARD SHOW』が開催された。この日は、株式会社Dリーグ代表取締役CEOの平野岳史、同COOの神田勘...
14日、大井競馬場では3歳のダート王決定戦、ジャパンダートダービー(JpnI、大井ダ2000m)が行われる。 今年は、3連勝で関東オークス(JpnII、川崎ダ2100m)を制し、牝馬として史上初の同レース制覇を狙うウェル...
MLBのドラフトが11日(日本時間12日)にスタート。1日目は、1巡目29名を含む36名の選手が指名された。 MLBのドラフトは新型コロナ感染拡大の影響を受け、昨年は40巡から5巡に削減。今年は20巡目までの指名をオール...
MLBオールスターゲームの前夜祭にあたるホームランダービーは12日(日本時間13日)、コロラド・ロッキーズの本拠地であるクアーズ・フィールドで開催される。今年は日本人選手として初めてロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平の出...
MLBオールスターゲームの前夜祭にあたるホームランダービーは12日(日本時間13日)、コロラド・ロッキーズの本拠地であるクアーズ・フィールドで開催される。今年は日本人選手として初めてロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平の出...
MLBオールスターゲームの前日、12日(日本時間13日)に行われるホームランダービー。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平ら8名の強打者が、コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドを舞台にアーチ合戦を繰り広げる。 果たして...
▼パ・リーグ対戦カード ■7/13〜7/14:日本ハム vs オリックス(釧路、帯広) ■7/12〜7/14:ソフトバンク vs 楽天(PayPayドーム) ■7/13〜7/14:西武 vs ロッテ(メットライフドーム)...
▼セ・リーグ対戦カード ■7/12〜7/14:阪神 vs DeNA(甲子園球場) ■7/13〜7/14:巨人 vs ヤクルト(東京ドーム) ■7/12〜7/14:広島 vs 中日(マツダスタジアム) ◆【パ・見どころ】北...
高卒3年目の小園海斗が6月中旬以降、「3番・ショート」としてスタメン出場を続け流中で打率3割をキープ。飛躍のシーズンにしようとしている。(成績は7月11日時点) ◆【今週の注目打者】楽天・岡島豪郎は“左キラー” 驚異の打...
楽天のプロ10年目、岡島豪郎が絶好調だ。4月を打率.263で終えると、5月に月間33本のヒットを放って打率.398の高打率をマーク。続く6月も打率.330と好調をキープし、7月11日終了時点でリーグ2位の打率.337の好...
野球、サッカー、ゴルフ、競馬、バスケットボール……毎日、全世界で数多くの試合が行われている。なかでも編集部のオススメは……。 ■Pickup! 今週のスポーツ 7/13 8:45~12:15(日本時間) 【MLB】 ホー...
2010年から11年連続で英愛リーディングサイアーを獲得している欧州の大種牡馬・ガリレオは10日、持病の左前脚の負傷から衰弱したため安楽死の措置が取られた。 アイルランドの生産グループ・クールモアが公式サイトで発表したも...
「UFC 264」は10日(日本時間11日)、ネバダ州ラスベガスのT-モバイルアリーナで開催され、メインイベントのライト級マッチは、UFC世界ライト級暫定王者のダスティン・ポイエー(米国)が、元UFC二階級同時王者のコナ...
第57回七夕賞(GIII、福島芝2000m)が行われる福島競馬場の馬場情報が11日、JRAより発表された。福島は芝「稍重」、ダート「重」の発表。芝のクッション値は「やや軟からめ」を示す「7.9」と計測された。 土曜の福島...
7月11日は福島競馬場で七夕賞(GIII、芝2000m)、小倉競馬場でプロキオンS(GIII、ダ1700m)が行われます。 プロキオンSは2012年から2019年にかけては中京ダ1400m、昨年は阪神ダ1400mと、一貫...
■ロザムール ロザムールは今年1月の中山金杯で4着、次走の中山牝馬では2着に好走している。そう考えると前走・福島牝馬Sでの13着は案外だったが、今年は直線の長い新潟での開催だったし、斤量増も多少は影響したか。 ◆【七夕賞...
■ブラックマジック 今年の日本ダービーで4着だったグレートマジシャンの全兄にあたるブラックマジック。弟より成長が緩やかなようで昨秋に2勝クラスを、そして今年1月に3勝クラスを突破し、晴れてオープン馬の仲間入りを果たしてい...
■カウディーリョ これまで重賞には4度挑戦し、最高着順は7着と結果を残せていないカウディーリョ。母は重賞3勝を挙げたディアデラノビアで、ポテンシャルを考えればタイトルのひとつやふたつは取れていい良血馬だ。 ◆【七夕賞20...