バイエルンのマリオ・ゲッツェ、1月のリバプール移籍を否定 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

バイエルンのマリオ・ゲッツェ、1月のリバプール移籍を否定

スポーツ 選手
マリオ・ゲッツェ参考画像(2015年10月8日)
  • マリオ・ゲッツェ参考画像(2015年10月8日)
  • バイエルン・ミュンヘンのマリオ・ゲッツェとジョゼップ・グアルディオラ監督(2015年9月16日)
  • リバプールのユルゲン・クロップ監督 参考画像(2015年12月20日)
ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンは、今シーズン限りでジョゼップ・グアルディオラ監督がチームを去り、カルロ・アンチェロッティ監督が新たに指揮を執ると発表している。

グアルディオラ監督と過ごす残り半年について、マリオ・ゲッツェは「彼の下で練習してプレーできるのが楽しみだ」と話した。

「グアルディオラの率いた2年半は、全体的にはポジティブなものだった。サッカーについていろいろと学んだよ。今シーズンを成功で終えられるようにしたいね」

会見の中でゲッツェは影響を受けた監督としてグアルディオラ氏のほか、リバプールのユルゲン・クロップ監督、ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督の名前を挙げた。

ドルトムントでプロとしてのキャリアをスタートさせ、クロップ監督の下でリーグ制覇も経験したゲッツェ。最近はリバプールで師弟コンビ復活かとの噂もあるが、本人は「どこからそんな話が出たのか分からない」と否定した。

「リバプールと接触したことはないし、バイエルンと2017年まで契約がある。今はより強くなって復帰するため、リハビリだけに専念している。自分自身のこと以外は考えていないし、どんな噂にも興味はない。ユルゲン・クロップが誰を獲得したいのか、彼に直接聞いてみればいい」
《岩藤健》

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