バイエルン・ミュンヘンは9月16日、UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージでオリンピアコスと対戦し、後半に3点を奪って3-0で勝利した。
トーマス・ミュラーのゴールで後半7分に先制したバイエルン、後半44分にはマリオ・ゲッツェがダメ押しゴールを決め、アディショナルタイムにミュラーがもう1点追加した。
チャンピオンズリーグ初戦に勝利したジョゼップ・グアルディオラ監督は、「このチームの監督でいられて誇りに思う。我々は素晴らしいことを成し遂げてきた」とチームを称賛した。
「私はチームのパフォーマンスに満足している。相手にチャンスを1回も与えなかった。これはCLでは非常に大変なことだ。チームは勝つに値するだけの好機を作れた。選手にもおめでとうと言いたい。もちろん、まだ最初のステップではある。週末に非常に重要なリーグ戦があるので、これから2日間で回復させなければいけない。プレー内容に批判的な意見もあるだろうが、我々は素晴らしい仕事をした」
《岩藤健》
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