■昨シーズンに移籍オファーを断った理由
ジェイ・スポーツは、2017年シーズンのプロ野球4球団の主催公式試合を260試合以上放送する。
■歴代最年長での最優秀選手受賞
ナイキが提供する『NIKE+ TRAINING CLUB アプリ(以下、NTCアプリ)』には、100種類以上のワークアウトが映像と音声でライブラリーとして収められている。NIKEトレーナーによるワークアウトは使う人にあわせてパーソナルトレーニングプランの作成も可能だ。
2012年ロンドン五輪ボクシング金メダリストで、現在はミドル級プロボクサーとして11戦全勝を続けている村田諒太(りょうた)選手は次の試合に向けて日々トレーニングを積んでいる。
今年も残すところわずかとなったが、野球ファン、特に高校野球ファンにとってのこの時期の楽しみといえば、毎年1月下旬に発表されるセンバツ高校野球の出場校を予測することである。
■日本中に勇気を与えた同点ゴール
2012年ロンドン五輪のリング上で輝きを放ったボクサー、村田諒太(りょうた)選手。金メダル獲得後にプロ転向し、今年7月まで11戦全勝。日本人ボクサーの少ないミドル級を舞台に戦い、世界チャンピオン獲得を目指している。
2012年ロンドン五輪のリング上で輝きを放ったボクサー、村田諒太(りょうた)選手。金メダル獲得後にプロ転向し、今年7月まで11戦全勝。日本人ボクサーの少ないミドル級を舞台に戦い、世界チャンピオン獲得を目指している。
■世界中へ発信されたゴールパフォーマンス
元プロ陸上選手の為末大さんが、東京・豊洲にオープンした『新豊洲Brilliaランニングスタジアム』の館長に就任した。
スポーツのライブストリーミングサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」は、ドイツのプロサッカーリーグであるブンデスリーガの2016年最後の注目マッチ4試合を独占生中継で放映する。
■思いもよらない24歳のバースデープレゼント
プロ野球選手とふれあい、野球の魅力と楽しさを体験する「ネクソン×千葉ロッテマリーンズ少年野球教室」が12月4日、千葉ロッテマリーンズの本拠地・ZOZOマリンスタジアムに隣接する屋内練習場で開催された。
鹿島アントラーズが世紀の下克上を成就させるのか。6万人近いファンやサポーターで埋まった浦和レッズのホーム・埼玉スタジアムが騒然とするなかで、前代未聞の光景が繰り広げられていた。
トレードマークでもある背番号の数だけ、チームメイトたちの手で宙を舞った。その数、実に16回。冷たい雨が落ちてくる夜空を見あげ、サポーターのかけ声を浴びながら、松本山雅FCの鐵戸裕史(てつと ひろし)は万感の思いを胸に募らせていた。
モーターボートから伸びるロープの末端にあるハンドルにつかまり、曳航されることで水面をボードで滑るウォータースポーツの「ウェイクボード」。近年は日本の湖などでも楽しむ人々が増えている。
数字がすべてを物語る。新天地・鹿島アントラーズでプレーした2016シーズン。ファーストステージとセカンドステージとで、ボランチの永木亮太はピッチのうえにおける存在感を大きく変化させている。
熊本県吉無田高原で11月19日・20日に行われたMTBのDOWNHILL SERIES(ダウンヒルシリーズ)第6戦は、当初は熊本地震により開催が危ぶまれたが、終わってみれば吉無田開催史上最多の参加者だった。
トップ下として2試合ともに先発し、合計で135分間プレー。PKを獲得した場合にキッカーを務める大役も担い、実際にPKによるゴールをひとつずつ決めて、味方のゴールもふたつアシストした。
リオデジャネイロ五輪を終え、「何か見えてくるかなと期待したけど、終わってみて何も変わっていない」と淡々と大迫傑は語った。
2016-2017シーズンのイングランド・プレミアリーグ。英国紙がイングランド・プレミアリーグの面白いニュースを掲載した。前回のサイドバック編に続き、今回はビック6クラブのセンターバックに注目したい。
心から愛する日本代表チームに対して抱いていた歯がゆさが、心躍らされる思いに変わった。ターニングポイントはホテルの一室でテレビを介して見た、オマーン代表との国際親善試合だったとDF長友佑都(インテル・ミラノ)は屈託なく笑う。
元サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の澤穂希さん。昨年末に行われた引退試合となった皇后杯決勝では自らのゴールでINAC神戸レオネッサを優勝に導き、有終の美を飾った。
充実感は表情に表れる。オマーン代表との国際親善試合、そしてサウジアラビア代表とのワールドカップ・アジア最終予選第5戦に臨む日本代表に招集された長谷部誠は、11月7日の帰国から16日未明の離日まで、常に精かんさとみなぎる闘志とを漂わせていた。
最後に日の丸を背負ってプレーしてから、実に2年半近くもの空白期間が生じている。J1の舞台でもっとも切れ味鋭い攻撃力を搭載するドリブラーは、その間に26歳と中堅の域に達し、今シーズンはゴール数を初めてふた桁に到達させた。
スポットライトのまばゆさばかりに目を奪われていると、時として「本質」を見過ごしてしまうことがある。Jリーグ最年少デビューを果たした中学3年生、FW久保建英(くぼ たけふさ)をめぐるフィーバーは、その典型的なケースとなるだろう。
左利きでありながら、任されるポジションは中盤の右サイドが多い。アタッキングサードに攻め入るや中央へと切れ込んでいき、ボールをもち替えることなく、勢いに乗ったまま利き足を思い切り振り抜く。
右タッチライン際をドリブルで駆けあがりながら、浦和レッズのMF駒井善成は後半のキックオフ前に、チームメートからささやかれた言葉を思い出していた。
目の前の「試合に出たい」という思いと、これからも「試合に出続けたい」という思い。言葉にすれば似ている感情だが、選手の胸中に生まれるプレッシャーは対極に位置するものといっていい。
その才能と日々の努力で、私たちに最高のパフォーマンスを見せてくれるアスリートたち。厳しい勝負の世界に身を置く彼らだが、一歩競技を離れると意外な天然発言がこぼれ出ることもある。
出場資格をもっていたオリンピックごとに世代を区切ってみると、ワールドカップ(W杯)ロシア大会出場をかけてアジア最終予選を戦っているハリルジャパンにおいて、ある“変化”を見つけることができる。
自転車ロードレースファンには今年もジャパンカップの季節がやってきました。毎年どこで観戦していますか?
背筋をピンと伸ばし、高く保たれた視線はしっかりと未来を見すえている。それでいて、ときおり柔和な笑顔を浮かべ、口を突く言葉を聞いているうちに、気がつけば前向きな思いにさせてくれる。
ある選手がPKキッカーを任される理由は、ほとんどのクラブにおいて同じ傾向があるといっていい。いわく「正確なキックを蹴れる」あるいは「心理的な駆け引きで相手の逆を突ける」と。
3つのJクラブで、700を軽く超える公式戦に出場。日本代表としても歴代最多の152キャップを獲得している36歳の大ベテラン、遠藤保仁をしてこう言わしめるホープが、ガンバ大阪で輝きを増している。
4年ぶりのパ・リーグ優勝を果たした日本ハムファイターズ。球団新記録となる15連勝の猛追を見せ、ソフトバンクとの最大11.5ゲーム差から歴史的な大逆転を見せた。そんな日本ハムの、クライマックスシリーズファイナルステージの先発投手を予想してみた。
25年ぶりにセ・リーグ優勝を果たした広島カープが、次に目指すのは32年ぶりのプロ野球日本一だ。リーグ王者として1勝はアドバンテージとなるので、3勝すれば日本一をつかむことができる。そこで今回は、クライマックスシリーズファイナルステージの先発投手を予想してみた。
189センチ、78キロの大きな体が激しく揺れる。ゴール正面から左サイドの隅へ。視界のなかにイラクの選手をとらえながら、DF吉田麻也(サウサンプトン)が必死の形相でロングボールを追いかける。
今季のプロ野球はレギュラーシーズンが全日程を終了し、後はクライマックスシリーズと日本シリーズを残すのみとなった。