ツール・ド・ルクセンブルクが6月3日から7日までの日程で開催され、ルクセンブルクのフランク・シュレック(サクソバンク)が総合優勝した。スキル・シマノの土井雪広がチーム内最上位となる総合19位でフィニッシュ。
第13回全日本実業団個人タイムトライアル選手権は6月14日、長野県の栂池高原で開催され、狩野智也(シマノレーシング)が1時間23分49秒で優勝した。
7月4日に開幕する第96回ツール・ド・フランスへの出場を決めたBboxブイグテレコムの新城幸也(24)が広報窓口を通して日本のファンにコメントを発信した。
フランスのBboxブイグテレコムに所属する新城幸也(あらしろゆきや)が世界最大の自転車レース、ツール・ド・フランスに出場することが所属チームから発表された。 日本人プロとしては96年の今中大介に続く2人目の出場者となる。大会は7月4日にモナコ公国で開幕する。
フランスのクリテリウム・デュ・ドーフィネリベレは6月14日に8日間の日程を終え、スペインのアレハンドロ・バルベルデ(ケスデパーニュ)が2年連続2度目の総合優勝を果たした。2位は3年連続で豪州のカデル・エバンス(シランス・ロット)。3位はスペインのアルベルト
6月5日に開幕したツール・ド・コリアは14日に最終日を迎え、スイスのロジェ・ブシャ(ネオテル)が総合優勝した。ソウルオリンピックパークで開催された最終日の第10ステージは、パク・ソンホ(ソウルサイクリング)が優勝した。
全日本選手権個人タイムトライアルが6月14日に秋田県大潟村で開催され、距離30kmで行われたエリート男子で愛三工業の盛一大が38分52秒のトップタイムをたたき出して初優勝した。2位は9秒遅れでブリヂストン・アンカーの飯島誠、3位は愛三工業の西谷泰治。3連覇を目指
ツール・ド・コリアは6月13日、第9ステージとして襄陽(ヤンヤン)~春川(チュンチョン)間の200.3kmでレースが行われ、EQA・梅丹本舗の朴晟伯が第1ステージと第2ステージに続いて2位になった。
ツール・ド・コリアは6月12日、丹陽(タニャン)~襄陽(ヤンヤン)間の194kmで第8ステージが行われ、マルコポーロのレオン・ファンボンが優勝。総合成績では5秒遅れでゴールした孔孝錫(ソウルサイクリング)が首位になった。
卓越した軽量性とフィット性で人気を誇る自転車用ヘルメット、OGK・モストロにニューカラーが追加される。数量限定で発売されるのは、今シーズンよりOGKがサポートを行っているフランスのUCIプロチーム、Bboxブイグテレコム・プロサイクリングチームのレプリカカラー
フジテレビの人気スポーツバラエティー番組「ジャンクSPORTS」に競輪選手の伏見俊昭が出演する。今回のテーマは「快感」。プレー中のアスリートたちに訪れる一瞬の快感。逆境を乗り越えた時、あるいは最高のプレーをした時、そこにアスリートたちは快感を覚えるという
7月4日にモナコで開幕する第96回ツール・ド・フランスは、各ステージの走行距離が微修正され、最終のものになった。総距離は3,459.5km。
1983年と84年のツール・ド・フランスで総合優勝したフランスのローラン・フィニョン(48)が、6月7日に出演したフランスのTF1テレビで自らが癌であることを告白した。すでに癌を克服して現役復帰したランス・アームストロングが自らのホームページ上で激励のコメント
5月17日から24日まで開催されたツアー・オブ・ジャパンの特集が6月13日にNHK衛星第1で放送される。またインターネットのテレビのシクロチャンネルでもツアー・オブ・ジャパン特集サイトを公開し、各ステージの動画レポートが視聴できる。
ツール・ド・フランス出場を目指して活動するエキップアサダが、企業スポンサーの獲得と平行して個人スポンサーの募集を行うと発表した。エキップアサダは国内唯一の独立プロチームとして活動をしている中、年間1億円以上の費用がかかるため、継続的な活動を維持する
韓国最大の自転車ロードレース、ツール・ド・コリアは6月11日、亀尾(グミ)~丹陽(タニャン)間の174.2kmで第7ステージを行い、豪州のティム・ロー(セイビングアンドローン)が区間優勝。EQA・梅丹本舗の清水都貴が区間2位になり、総合成績で3位に浮上した。
アキコーポレーションが、総合自転車ブランドLOUIS GARNEAU(ルイガノ)のチームカスタムオーダージャージの専用ホームページをリニューアル公開したことを発表した。
日本のチャンピオンを決める全日本選手権ロードが6月27・28日に広島県三原市の中央森林公園で開催される。年に一度開催される国内最高峰の大会で、28日に行われるエリート男子と女子は、今年9月にスイスのメンドリシオで開催される世界選手権と、12月に中国・香港で開
ツール・ド・フランスの敢闘賞を協賛する家電メーカーのブラントが、表彰式の女性エスコート役が着用する衣装に若手デザイナーのオートクチュールを使用すると発表した。デザイナーは31歳のエメリック・フランソワ。ティエリー・ミュグレーやクリスティアン・ラクロワ
日本人プロとして唯一のツール・ド・フランス出場経験を持つ今中大介が、1996年以来となる大舞台に戻ってくる。約9000人が走る市民レース「エタップ・デュ・ツール」に、一般選手として参加することになったからだ。今中のゼッケンは44番で、常連参加者でゼッケン5番
韓国最大のステージレース、ツール・ド・コリアは6月10日、 居昌(コチャン)~亀尾(グミ)間の141.2kmで第6ステージが行われ、豪州のティム・ロー(セイビング アンド ローン)が優勝した。
クリテリウム・デュ・ドーフィネリベレは6月10日、フランス中南部のバランスで第4ステージの個人タイムトライアル(42.4km)が行われ、ドイツのグラブシュ(チームコロンビア)が優勝。7秒遅れの区間2位のタイムを出した豪州のエバンス(シランス・ロット)が総合成績
韓国最大の自転車ロードレース、ツール・ド・コリアは6月9日 、麗水(ヨス)~居昌(コチャン)間の169.7kmで第5ステージを行い、ホンコン・チャイナのコク・ホウティンが区間優勝。EQA・梅丹本舗の清水都貴が区間6位になり、総合成績でも6位になった。
「ツール・ド・フランス 君が教えてくれた夏」が岩波書店から6月12日に発売される。著者は、自転車ロードレースの人気サイト「マス・シクリスモ」を運営するNaco。オールカラー192ページ、1,995円。
土肥志穂著の「人はなぜツール・ド・フランスに魅せられるのか」が小学館文庫から7月7日に発売される。06年に刊行され話題を呼んだ単行本が、大幅に加筆、ハンディな文庫版としてカムバックする。500円。
6月7日にフランスで開幕した8日間のステージレース、クリテリウム・デュ・ドーフィネリベレで、 Bboxブイグテレコムの新城幸也が好調なスタートを切った。このレースの成績次第で、7月4日に開幕するツール・ド・フランスのレギュラー入りも夢ではないだけに、最後まで
ツール・ド・コリアは6月8日、康津(カンジン)から麗水(ヨス)までの147.1km で第4ステージが行われ、ホンコン・チャイナの黄金宝が優勝した。総合成績はパク・ソンホ(ソウルサイクリング)が守った。
第11回ツール・ド・熊野にマビックのニュートラルサービスチームとして、スバルレガシィ・エクシーガ、モトマビック2台などが登場し、レースを強力にサポートした。
ツール・ド・コリアは6月7日に井邑(チョンウプ)から康津(カンジン)までの163.6kmで第3ステージを行い、ソウルサイクリングのパク・ソンホが大集団によるゴールスプリントを制して優勝した。
スポーツ系雑誌などで活躍するスポーツジャーナリストやカメラマンで構成される日本スポーツプレス協会(AJPS)のホームページに自転車コラムが掲載された。最新コラムは5月末に神奈川県横浜市の花月園競輪場で開催されたACCトラックアジアカップのレポート。
6月7日からフランスでトップチームが集結するクリテリウム・デュ・ドーフィネリベレが開幕し、 Bboxブイグテレコムの新城幸也が参加する。
ツール・ド・コリアは6月6日に第2ステージが行われ、日本のEQA・梅丹本舗に所属する朴晟伯が前日に続いて2位になった。
第1回5時間耐久東京車連エンデューロが6月20日に静岡県修善寺町の日本サイクルスポーツセンターで開催される。主催は東京都自転車競技連盟。使用する自転車はロードレーサー。登録者のみならず、健康な男女なら誰でも参加できる。
今年で42回目となるツール・ド・フランスの敢闘賞は、昨年に引き続いて洗濯機や冷蔵庫などを製造する家電ブランドの「ブラント」がスポンサーとなった。
ピストバイクのトリック作品「ブートレグ・セッションズ3」がビジュアライズイメージから6月26日に発売される。 3,990円。
韓国のナショナルステージレース、ツール・ド・コリアが6月5日にソウルで開幕し、第1ステージで日本のEQA・梅丹本舗に所属する朴晟伯が2位になった。
MTBダウンヒルレースを追いかけたドキュメンタリームービーのDVD「ザ・ティッピング・ポイント」がビジュアライズイメージから7月3日に発売される。 3,990円。
キャノンデール・ジャパンが同社のロードバイク最上級モデルとして「スーパーシックス」を全国のキャノンデール正規販売代理店を通じて7月から販売を開始。電動変速メカを組み込んだデュラエース仕様のスーパーシックス・ハイモッド DI2(デュラエースクランク)の価
6月5日に開幕する10日間のステージレース、ツール・ド・コリアに若手選手を主体とした日本ナショナルチームが参戦する。
第13回ツアー・オブ・ジャパン最終日の東京ステージに参加し、パレードとステージ終了後の表彰式に特別ゲストとして登場したグレッグ・レモンが、環境問題のナビゲーターを務めるグローバル・スポーツ・アライアンスのホームページで紹介された。