アキレスは、女子トレイルランナーの吉住友里とランニングシューズ「MEDIFOAM(メディフォーム)」のアンバサダー契約を締結した。吉住は大学2年の冬から市民ランナーとしてマラソンを始め、理学療法士という肩書を持ちながらマラソンランナーとして活動。その後トレイルランナー、山岳ランナーとして世界レベルで活躍し、2016年に日本トレイルランナー・オブ・ザ・イヤーを受賞、2017年には日本トレイルランナー・オブ・ザ・イヤー特別賞を受賞している。“走りながらリラクゼーション&リカバリー”を目指して開発されたランニングシューズ「MEDIFOAM」とアンバサダー契約を締結した吉住は今後、アキレスが埼玉陸協より陸連登録しているアスリートクラブ「MEDIFOAM AC(メディフォーム アスリートクラブ)」の所属選手として活動する。契約にあたり、吉住は「選手として世界で活躍することを目標としていくとともに、ランニングの魅力や山を走ることの楽しさを伝えたり、怪我や故障を防ぎながら長くランニング人生を満喫していくために 役に立つような教室や講習会をしていきたい」とコメント。同社は今後、MEDIFOAMにより吉住の活動をサポートしていく。10月には、吉住のシグネチャーモデルも発売する予定だ。