5月に同大学で行われた壮行会では、「一番いい色のメダルをねらう」と話していた萩野選手。金メダルを無事獲得できたことに、「嘘つきにならなくてよかったと思います」胸をなでおろし、4年後の東京五輪にも意欲を見せる。
「200m個人メドレーでもねらっていたので、ひとつしか(金メダルを)持ってこれなかったのは悔しい。先生(平井伯昌監督)がおしゃっていたように次は金金金と3つ、4つと獲れるようにしていきたいです」
リオデジャネイロ五輪で萩野選手は金メダルの他は、男子200m個人メドレーで銀メダル、第一泳者で参加した男子4×200mリレーは銅メダルとなっている。
萩野選手、東洋大学のリオデジャネイロ五輪報告会に登壇。最近手術をしたそうです。#萩野公介https://t.co/NGwexAyiul pic.twitter.com/GRKem9hm3N
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年10月3日
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