ヤクルトスワローズのマスコット・つば九郎が5月24日、ロック歌手の氷室京介さんのファイナルライブツアー『KYOSUKE HIMURO LAST GIGS』東京ドーム公演に行ったことをブログで報告している。
この日は「つばろっく。」とエントリーすると、「いってきました~!」とライブのポスターを載せるつば九郎。「あっというまの、3じかん30ぷん、しゃうとがとまらなかった」と続け、興奮冷めやらぬ様子。
今回でライブ活動の無期限休止を発表している氷室さん。最後のライブにつば九郎は、「さいごがみれて、ほんとうはかなしいけど、うれしくもある。。。いくつものめいげん、めいきょくは、いろあせることはない。さいごのさいごまで、かっこよかった」と名残惜しそうにつづる。
つば九郎は氷室さんのこれまでのライブ活動に感謝し、「ひむろっく、おつかれさまでした~」とファンを魅了し続けたロックスターを称えた。
ファイナルライブツアー『KYOSUKE HIMURO LAST GIGS』の東京ドーム公演は5月21日から3日間行われた。ロック界のカリスマは、1988年4月5日に行われたBOΦWYの解散ライブと同じ東京ドームでひとつの区切りをつけた。
つば九郎のブログにファンからは、「つばちゃん!ずるいっ!私も行きたかった!」「あの声がまたいいんだよね~」「僕も行ってましたが、ツバメは見つけられませんでした」「3日間参戦して今は抜け殻です…」「つばろっく、でんせつのしゅんかんにたちあったんだね!うらやまC~!」などのコメントが寄せられていた。
《桜川あさひ》
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