DeNAは5月22日、神宮球場でヤクルトと対戦。16安打の猛攻を見せ、11-3で大勝した。
初回、DeNAは1死満塁の好機を作ると、ロペス内野手が適時打を放って2点を先制。さらに倉本寿彦内野手も犠飛で続き、3-0とした。4回には梶谷隆幸外野手や筒香嘉智外野手ら主軸にも適時打が飛び出すなど打線がつながり、一挙に6点を追加。中盤でほぼ試合を決めた。先発の山口俊投手は7回を投げて2失点と好投し、今季3勝目を挙げた。
これを受けてファンからは、「ひさしぶりにスカッとしたゲーム。マシンガン打線を思い出したぞ！」「一発なしで、打線のつながりで大量得点！こういうのもいいね！」「あ～あ、ヤクルト最下位転落か…。明るい材料がないな」「原は今回の反省をしっかりして出直してほしい」などさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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