阪神、ゴメスの一発で接戦を制す…藤川球児が今季初セーブ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、ゴメスの一発で接戦を制す…藤川球児が今季初セーブ

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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阪神は5月18日、甲子園球場で中日と対戦。1点を争う攻防は、ゴメスの決勝本塁打により3-2で勝利した。先発の横山雄哉投手は5回1/3を投げて1失点と好投し、今季2勝目を挙げた。

1-1で迎えた4回裏、阪神は満塁の好機を作ると、鳥谷敬内野手が犠飛を放って勝ち越しに成功。続く5回にはゴメスが左翼席にアーチを描き、1点を追加した。その後は1点差まで詰め寄られるも、必死の継投策で逃げ切った。

これに対してファンからは、「ほっ。久しぶりに逃げ切れた~。 横山、石崎、球児ありがとう!」「若虎2人にヒロインを任せた球児は偉い!」「ストッパー球児復活や! やっぱ球児の居場所はここやねん!」「やった~!球児戻ってきた~!ありがとう!」「藤川球児が9回締めてゲームセット!最高や!この勢いで明日も勝って連勝頼むで!」など今季初セーブを挙げた藤川球児の投球を称賛する声が相次いでいた。

《浜田哲男》

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