阪神、土壇場でDeNAに追いつかれ延長12回引き分け | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、土壇場でDeNAに追いつかれ延長12回引き分け

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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阪神は5月15日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。延長12回までもつれ込んだ熱戦は、両チームのリリーフ陣が踏ん張り、5-5の引き分けで終わった。

4回表、阪神は不振にあえぐ主将・鳥谷敬内野手が今季第2号となる2点本塁打を放つなど3点を先制。その後も加点し終始試合の主導権を握ったが5-3で迎えた9回裏、DeNAの下園辰哉外野手に適時打が飛び出すなど土壇場で同点とされる。その後は互いに決め手を欠いた。

これに対して阪神ファンからは、「負けたらプロとして恥ずかしい試合。 自滅だしね」「マジで今日はなんやねん? 最下位チーム相手にこんな試合してんなよ」「ここで勝たないとどこで勝てばいいんですか!?」「負けに等しい引き分け。とりあえず負けなかっただけマシ。能見さんが気の毒やわ」「マテオは言い訳出来んだろ、休まにゃアカンというのならドリスクローザーでヘイグと入れ替えだろ」など土壇場で追いつかれ、白星を逃したチームに失望する声が多く寄せられていた。

《浜田哲男》

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