試合終了後にサッカー日本代表DF長友佑都(インテル・ミラノ)は、試合の感想を「緊張感ある試合」とツイッターに書き込んだ。「1年間所属クラブで戦い、代表のために誇りとプライドを持って最後まで走り抜く姿は心動かされる」と興奮冷めやらぬ様子を続けている。
また、前半に負傷交代したポルトガルのFWクリスティアーノ・ロナウドについて、「自分がピッチにいるかのように戦っていた」とコメント。「ピッチにいる選手だけでなく、出てない選手も同じ気持ちでいるチームは強い」とポルトガルの勝利に懸ける強い想いを称え、優勝を祝福している。
緊張感ある試合やったな。
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2016年7月10日
1年間所属クラブで戦い、代表のために誇りとプライドを持って最後まで走り抜く姿は心動かされる。
怪我でベンチにいたロナウドは、自分がピッチにいるかのように戦っていた。
ピッチにいる選手だけでなく、出てない選手も同じ気持ちでいるチームは強い。
ファンからは、「素晴らしい試合でしたね!」「本当に死力を尽くした決勝に相応しい熱い戦いでした!徹夜してよかった!」「必死にチームメートを鼓舞するロナウドの姿は本当に心打たれました!」「最後はロナウド監督でしたねw」「長友選手もピッチにいるかのようなツイートに感激」などのコメントが寄せられていた。