DeNA、延長10回の死闘の末に劇的勝利…倉本寿彦がサヨナラ打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

DeNA、延長10回の死闘の末に劇的勝利…倉本寿彦がサヨナラ打

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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DeNAは5月12日、横浜スタジアムで中日と対戦。延長10回の死闘の末、倉本寿彦内野手のサヨナラ打により6-5で勝利した。

DeNAは2-5と3点ビハインドで迎えた6回裏、代打・乙坂智外野手の適時打で1点を返すと、続く代打・下園辰哉外野手が2点本塁打を放って同点に追いつく。代打攻勢で試合を振り出しに戻した勢いそのままに、10回裏には倉本が満塁の好機に適時打を放って試合を決めた。投げては、5番手で登板した山崎康晃投手が今季初勝利を挙げた。

これに対して、「代打攻勢がこれだけハマるとは!ラミレス監督の采配が冴えたね~」「倉本ナイスバッティング!あそこで打ってくれる予感がしていた!」「14安打打たれたけど、ピッチャーが踏ん張ったね。というか、打たれすぎ!もう少し安心して見てられる試合を…」「粘り勝ち!脇役が頑張った。筒香、梶谷も打ったけどね」など、ファンから、ラミレス監督の采配を称賛する声などが挙がっていた。
《浜田哲男》

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