ヤクルトは3-1とリードして迎えた5回表、山田哲人内野手のソロ本塁打などで2点を追加。投げては、昨季ソフトバンクより移籍してきたサブマリン投法の山中浩史投手が、阪神打線を1失点に抑える好投を見せ、今季初勝利を挙げた。熊本県出身の山中は、気迫あふれるピッチングで故郷に勇気を届けた。
これに対してファンからは、「山中いいぞ!昨年は大活躍してくれたし、今年もここから連勝を期待している!」「熊本出身の選手が頑張ると嬉しいね!被災地にも勇気が届く」「う~ん…阪神勝てないな。金本監督の采配は今後真価が問われる」「このサブマリンはなかなか捉えにくい。去年もいい投球されたしな…」などさまざまな声が寄せられていた。
ナイスピッチング!!
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2016年4月20日
熊本県人、男 山中浩史投手!!
みんなに勇気、活力、希望をこれからもお願いします! pic.twitter.com/EC1rP1Zv06