4-4の同点で迎えた8回裏、阪神は好機を作ると、鳥谷敬内野手が適時打を放って勝ち越しに成功。さらに福留孝介外野手にも適時打が飛び出すなど、この回だけで4点を挙げ、試合を決めた。ヤクルトはリリーフでマウンドに上がったペレス投手が制球を乱すなど誤算だった。
これに対して阪神ファンからは、「相変わらずクールやな鳥」「やっと鳥がお立ち台か、もっと仕事してくれないとなあ」「今日は勝てたことだけが収穫だね。ホッとしてるだろうな、晋太郎」「連敗ストップ!ほっとした」「やっと連敗止まった~。明日もがんばれ!」など連敗ストップに安堵する声が多く寄せられていた。
【一軍 阪神8-4ヤクルト】最後はドリスがビシッと締めて連敗ストップや!さぁこっから連勝してやー!https://t.co/RSnTE7gkpD #hanshin #tigers #阪神 #タイガース
— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2016年4月19日