セーリングの土居愛実がリオオリンピック代表に内定 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

セーリングの土居愛実がリオオリンピック代表に内定

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セーリングの土居愛実がリオオリンピック代表に内定
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セイコーは、同社がサポートするセーリングの土居愛実選手が、2016年にブラジルのリオデジャネイロで開催されるオリンピックの日本代表に内定したことを発表した。

土居選手は、2015年10月27日(火)から11月1日(日)までオマーンで開催されていた「レーザーラジアル女子世界選手権」にて8位に入賞。リオオリンピック代表に内定した。今後は、2015年12月開催の「オーストラリアンレーザーオープン」、2016年3月開催の「プリンセスソフィア杯」、2016年4月開催の「レーザーラジアル女子世界選手権」などへの出場を予定している。

土居選手は、慶応大学環境情報学部4年。レーザー江の島フリート所属。小学校2年生からセーリングを始め、早くから頭角を現す。2010年には世界ラジアルユースで2位を獲得し、全日本レーザーラジアル級選手権大会で優勝。2012年には、ロンドンオリンピックに出場した。その後も、全日本レーザーラジアル級選手権大会や、オーストラリアレーザーオープン選手権などで優勝している。
《美坂柚木》

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