【欧州チャンピオンズリーグ】ラツィオがレバークーゼンに完敗、8年ぶりの本戦出場を逃す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【欧州チャンピオンズリーグ】ラツィオがレバークーゼンに完敗、8年ぶりの本戦出場を逃す

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【欧州チャンピオンズリーグ】ラツィオがレバークーゼンに完敗、8年ぶりの本戦出場を逃す(c)Getty Images
  • 【欧州チャンピオンズリーグ】ラツィオがレバークーゼンに完敗、8年ぶりの本戦出場を逃す(c)Getty Images
  • サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
欧州チャンピオンズリーグのプレーオフ第2戦が8月26日に各地で行われ、ラツィオ(イタリア)はアウェーでレバークーゼン(ドイツ)に0-3で敗れ、2戦合計スコア1-3で敗退した。

ホームでの第1戦を1-0で制したラツィオ。8年ぶりのCL本戦まで残り90分だったが、逆転を狙うレバークーゼンの前に序盤から試合を支配される。前半40分にハカン・チャルハノールのゴールで先制されると、後半の立ち上がり3分に追加点を奪われ、さらに後半23分にはマウリシオが2枚目のイエローカードで退場になる。

ひとり少なくなったラツィオは後半43分、カリム・ベララビにダメ押しの3点目を奪われ敗れた。

敵地での完敗に「ラツィオCL敗退でまったく元気がない」「ラツィオ負けたかぁ......残念」「ラツィオの3点全部CB絡みなんだよ CBのミスは点に直結するしすぐ改善しないとまずい」「嗚呼ラツィオ……貴重なセリエ勢が」などの声が寄せられている。

試合後UEFA公式サイトによると、ラツィオのステファノ・ピオリ監督は「前半は問題なかったが、後半はレバークーゼンが完全に支配した。彼らのレベルは、我々にとって高すぎた。我々には厳しい課題だった」と相手の力を認め称えた。
《岩藤健》

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