ヤクルトは7月24日、神宮球場で中日と対戦。ヤクルト・先発の館山昌平投手が中日打線を相手に7回3失点に抑える好投を見せて今季2勝目。ヤクルトが7-5で勝利した。
ヤクルトは同点で迎えた4回裏、大引啓次内野手の2点本塁打で勝ち越しに成功すると、続く5回には打撃好調の山田哲人内野手が、今季第21号となる2点本塁打を放ち差を広げた。投げては先発の館山がコーナーを丁寧につく投球で粘投。中日は最終回に2点を返すなど追い上げを見せたが、あと一歩及ばなかった。
これに対して、「ヤクルトが乗ってきたね!セ・リーグは混沌としすぎてるから、どこかのチームに早く抜け出してほしい」「山田がとにかく調子いいね!1番より3番打つ方が得点力がアップしていると思う」など、好調のヤクルトに期待するファンの声が寄せられていた。
こんも試合に勝ったヤクルトは貯金を1とし、阪神と同率で首位をキープしている。
《浜田哲男》
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