ヤクルトは7月22日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。DeNAに2連勝中のヤクルトは、前日までの試合の勢いをそのままに序盤に2得点。投げては石川雅規投手が6回途中まで投げて1失点の好投。試合は2-1でヤクルトが勝利した。
ヤクルトは初回、畠山和洋内野手と大引啓次内野手の適時打で2点を先制。DeNAは5回に1点を返すもあと一歩およばず、今季得意としている逆転勝利とはならなかった。
これを受けて、「セ・リーグはヤクルトとDeNAの明暗がわかれたね。ヤクルトはこれでバレンティンもいたら打線が最高なんだけどな」「石川がナイスピッチング!6勝7敗か。なんとか貯金できるように残りの登板を頑張ってほしい!」「DeNAどうしちゃったんだろう。まさか、ここから連敗街道は始まらないよね?」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
この試合に勝利したヤクルトは43勝43敗とし、阪神と並んで首位となった。
《浜田哲男》
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