サルタラマッキアはレッドソックス時代の2013年に正捕手としてワールドシリーズに出場。上原浩治、田澤純一らとともにワールドチャンピオンになった。当時は121試合に出場して打率.273、14本塁打、65打点と『打てる捕手』だったサルタラマッキア。だが、ここ数年は打撃成績が低迷し、昨シーズンはデトロイト・タイガースで打率.171、12本塁打、38打点だった。
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— Cut4 (@Cut4) 2017年1月25日
サルタラマッキアのマイナー契約にファンからは、「2013年の世界一メンバーがここまで下がったか…」「サルタラマッキアはもっと伸びると思ったんだけどな」「まだ31歳。老け込むには早いし復活してほしいね」「第二捕手の扱いになるのかな」などの声が寄せられている。