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【THE REAL】高山薫がゴール裏を目指した理由…湘南ベルマーレをめぐるちょっといい話

オピニオン コラム
「ザムスト」の日本シグマックス、湘南ベルマーレとオフィシャルクラブパートナー契約
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■自分の進む道に自信

いまでも熱さを忘れない指揮官を、高山は「僕にとっての金八先生なんです」と屈託なく笑う。

「チョウさんは当時から変わらないけど、いまでは僕もさすがにわかってきました。これは絶対に怒られる、かなりやばいぞ、と。中学生のときは全然わかりませんでしたからね。不意にめちゃくちゃ怒られて、僕たちは『何でなの』という感じでしたからね」

選手たちの成長を第一に考えるチョウ監督は、復帰後の高山に「お前はお前らしくやればいい」と声をかけ続けた。サガンを大量4ゴールで圧倒して連敗を「3」で止めた後に、指揮官は言葉の意図をこう明かしてくれた。

「薫のような戻り方をすると、早く結果を出さなければいろいろなことが気になってくる。強い思いをもって戻ってきただけに、ホームで決めたゴールは自信になるよね。今日も攻守で足を止めることなく、最後まで泥臭くプレーしてくれた。スプリントの回数も多かったし、本当によく走り通してくれた」

指揮官の言葉通りに、サガン戦で高山が記録した総走行距離は両チームを通じて群を抜く12.48km。スプリントの26回でMF藤田征也と並んでトップだった。

「チョウ監督の厳しさはわかっているし、最初にベルマーレにいたときから自分のポジションは確立されていなかった。そういう方針のほうが僕も成長できる。自分が進む道に自信をもっていくことが大事だと思っているので」

初心に帰るという誓いを込めて、ルーキーイヤーに背負った背番号『23』をあえて選んでから4カ月あまり。全員攻撃と全員守備を掲げ、ハードワークを貫くベルマーレの象徴として高山は眩い輝きを放っている。
《藤江直人》
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