【THE REAL】ハリルジャパンとプラチナ世代の元気印、DF昌子源を成長させる“未知との遭遇” | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【THE REAL】ハリルジャパンとプラチナ世代の元気印、DF昌子源を成長させる“未知との遭遇”

オピニオン コラム
昌子源(2015年4月7日)(c)Getty Images
  • 昌子源(2015年4月7日)(c)Getty Images
  • 昌子源(2015年4月7日)(c)Getty Images
  • 昌子源(2015年3月31日)(c)Getty Images
  • 昌子源(2015年3月31日)(c)Getty Images
昌子源と書いて「しょうじ・げん」と読む。日本サッカー界の「プラチナ世代」と呼ばれる1992年生まれの22歳。鹿島アントラーズに加入して4年目を迎えた昨シーズンは、最終ラインの統率役としてリーグ戦全34試合に先発。日本代表にも抜擢された伸び盛りのホープだ。

ポジティブで明るく、何事にも物怖じしないキャラクター。豊富な語彙と達者なトークでアントラーズのムードメーカーを務め、試合後の取材エリアでは常に大勢のメディアに囲まれる。「げんちゃん」の愛称でサポーターからも愛される元気印が、未知の領域に足を踏み入れたのは8日のことだった。

ホームに中国スーパーリーグの強豪、広州恒大を迎えたアジア・チャンピオンズリーグのグループリーグ第4節。その後半30分に昌子はピッチの上に仰向けに転がされ、冷たい雨が降ってくる夜空を見上げながら、二律背反する思いを脳裏に交錯させていた。

「本当にすごいゴールだった。ワールドクラスの動き出しについていけずに失点してしまったことは、確かに悔しい。やられた本人が言うのも変ですけど、すごくいい経験になったとも思った。こういう戦いをもっと、もっとやりたいと」

【次ページ 「僕は隙だらけだった」】

《藤江直人》
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