【津々見友彦の6輪生活】リコーのアクションカメラ・WG-M1を使ってみる「タイムラプス動画で長時間ライドも楽しめる」 2ページ目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【津々見友彦の6輪生活】リコーのアクションカメラ・WG-M1を使ってみる「タイムラプス動画で長時間ライドも楽しめる」

オピニオン コラム
【津々見友彦の6輪生活】リコーのアクションカメラ・WG-M1を使ってみる
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■豊富な動画解像度

有効画素数は約1400万画素、撮像素子は1/2.3型のCMOS。静止画では4:3で14M:4320X3240、5M:2592X1944、16:9では10M:4320X2432のサイズが選択できる。動画では1920X1080(30fps)~848X480(120fps)まで7段階の画素数が選べる。内臓メモリーは約100MBで、microSDとmicroSDHCカードが使える。レンズは明るさがF2.8、最大画角は静止画で約160度、動画では137度(水中では90度)。

■10mの防水ボディ

アクションカメラらしく、元々10mの防水ボディをもっている。ただし、実際に水中で使用する場合は付属の水中レンズプロテクターと取り替える必要がある。が、簡単に取り替えられるので、サイクリングなどで使う場合、多少の雨天でも安心だ。

■ロードバイクに取り付ける

ハンドルバーに取り付けるための別売りアクセサリー「WGハンドルバーマウント」を利用した。うれしいことにツールいらずで、すべて素手で取り付けられる。ネジを緩め、最大限に締め付け部を伸ばして、ハンドルバーに絡ませ締め上げるだけ。簡単に取り付けられた。カメラを載せ、自由に角度調整できる台座を締めて、位置を固定。しっかり締めるとキチンと固定される。本体トップに1.5型のLCDディスプレイがあるので、画角の確認は簡単だ。


WGハンドルバーマウントをハンドルに取り付けた


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《津々見友彦》

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