ツール・ド・フランスは7月14日、ブールアンブレス~グランボルナン間の197.5kmで第7ステージを行い、ドイツのリーナス・ゲルデマン(24=Tモバイル)が2位に40秒差をつける独走で初優勝を飾った。同選手は総合成績でも首位に立ち、マイヨジョーヌを獲得した。
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ツール・ド・フランスは7月13日、スミュルアノクソワ~ブールアンブレス間の199.5kmで第6ステージが行われ、ベルギーのトム・ボーネン(26=クイックステップ)が大集団によるゴール勝負を制して、2年ぶり5回目の区間優勝を飾った。初日からマイヨジョーヌを着続ける
ディスカバリーチャンネルが現在開催中のツール・ド・フランスで、トレック・マドン6.9のプロトタイプをすべての選手に使用させている。同モデルは08年のニューモデルとして市場投入されるはずだ。
9月13日から17日まで北海道で開催される日本最大の自転車ロードレース「2007ツール・ド・北海道国際大会」(UCI2-2)の国内参加チームが決定した。
ツール・ド・フランスは7月12日、シャブリ~オトン間182.5kmで第5ステージを行い、イタリアのフィリッポ・ポッツァート(25=リクイガス)が少人数のゴール勝負を制して、3年ぶり2回目の優勝を果たした。総合トップのファビアン・カンチェラーラ(26=スイス、CSC
7月13日付けの日刊スポーツに「ホノルルセンチュリーライド2007」の特集記事が掲載される。今年で3度目の100マイル(160km)に挑戦する元シンクロ女王の武田美保さん(30)が同大会の魅力を語っている。
自転車レースフォトグラファー、砂田弓弦さんのツール・ド・フランス2007スライド&トークショーが8月24日、東京の八重洲ブックセンターにて開催される。
自転車パーツの輸入・販売を行うゼータトレーディングは、アメリカのレース用ホイールメーカー「Lew Racing(リュー・レーシング)」社製品の取り扱いを2007年9月より開始する。
全日本学生ロードレースシリーズ第4戦が月7日・8日(日)の二日間にわたり長野県北安曇野郡白馬村飯森の特設コース(1周1.6km)の一般道路を完全規制して行われた。
八重洲出版が発行する自転車専門誌「サイクルスポーツ」で毎年恒例のツール・ド・フランス特集が予定されている。掲載される写真は、サイクルスタイルでのニュースでも掲載している和田八束カメラマンのもの。
7月5日に発行された週刊誌「R25」に、NIPPO・梅丹・エキップアサダで活躍するプロロードレーサー、新城幸也(22)の記事が掲載された。
フランスのホイールブランド、マヴィックから新作のフルカーボンホイール「コスミックカーボンアルティメイト」が発売された。
ホームトレーナー・ボトルメーカーであるイタリアのエリート社から「SPINDOCTOR ワークスタンド」、「HYGENE クリアボトル」、「HYDRA チームボトル&Tdfボトル」などの新製品が発売された。
7月7日~7月29日の3週間に渡り開催されるツール・ド・フランス。トレック・ジャパンHPでは、トレックがバイクを供給するチーム・ディスカバリー応援サイトとして彼らの活躍をフィーチャーしたレースレポートが配信される。ツール・ド・フランスの紹介や毎ステージのレ
今年もこの季節がやってきました!今週末はいよいよ世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」の開幕です。
サイクルスタイルではこの「2007 ツール・ド・フランス」を大特集!レースの規模やコース・チーム・選手・使用されている自転車などの紹介はもちろん
欧州シェアナンバーワンを誇るホームトレーナー/ボトルメーカー、エリート社からエリート社製のホームトレーナーの収納・運搬に使用する専用バッグ「ELITE VAISETA トレーナーバッグ」が発売された。
セライタリアは、MTB&フリーライドのためのニューコンセプトサドル「YUTAAK」と「YUTAAKK GEL FLOW」を発売した。
第19回全日本学生個人ロードタイムトライアルが、第46回全日本学生選手権チームロードと併せて6月30日~7月1日に秋田県「大潟村ソーラースポーツライン」で開催された。
かつてはオリンピック種目でもあり、ツールドフランスでのチームタイムトライアルステージでもおなじみのチーム・タイムトライアル・ロードレース。しかしながら長時間・長距離にわたる完全交通規制が必要なことから実現可能場所が限られ、現在では日本で唯一の自転車
ロードバイクホイールのトップブランドであるフルクラムがMTBホイールセット「RED METALシリーズ」を発表した。ロードバージョンと同様に1、3、5に加えて純レーシングモデルであるZEROもラインナップされる。
7月1日に岩手県紫波町で開催された東日本実業団ロード(Jツアー第5戦)は、チームミヤタの鈴木真理(32)が優勝した。同選手はJツアーランキングでも首位に立った。以下は本人のコメント。
高機能サイクルウエアをリリースするGill(ギル)の日本総代理店であるフォーチュンがホームページをリニューアルオープンした。
イタリアのホイールメーカー、フルクラム社からシマノ変速システムに対応したロード用クランク「レーシングトルクロードクランクシステム」が発表された。
レースフィールドを知り尽くすイタリアのウエアブランド、カステリから、2007年のジロ・デ・イタリアでチーム総合優勝、山岳賞、4ステージで区間優勝などの活躍を見せたサウニエルドゥバルチームのチームジャージが発売された。
パールイズミからアメリカンコミック界で大人気のマーベルキャラクターをデザインした新作ジャージが登場した。スパイダーマン、X-メン、ハルク、キャプテンアメリカ、シルバーサーファーの5種類が発売される。
6月27日に南アフリカのケープタウンで開催されたB世界選手権は、和田見里美(20=中京大)がトラックレースの女子ポイントレースで、佃咲江(21=北海商科大)が女子スプリントで優勝した。この結果、来年に開催される北京オリンピックで参加資格を獲得。今回の大会で
パナソニックサイクルテックは、子供用のクロスバイク「ライトクロスシリーズ」を6月下旬より発売する。「ライトクロスシリーズ」は、「子供が見ても、大人が見てもかっこいい」子供用の自転車の新しいスタイルを提案する、ジュニア・クロスバイク。近年の男の子用子
株式会社アレッセコーポレーションは6月26日、都内で会社設立の記者発表を行い、ライトスピード、マーリン、クィンタナルーの3ブランドの日本総販売代理店となったことを発表した。代表取締役に就任したのは4月までライトウェイプロダクツジャパン株式会社に所属して
6月24日に大分県日田市・オートポリスで第10 回全日本選手権ロードレースが開催され、沖美穂(33=JPCA・ワナビー)が10年連続で優勝を果たした。以下は本人のレポート。
6月24日に大分県日田市・オートポリスで第10 回全日本選手権ロードレースが開催され、エリート男子は新城幸也(22=NIPPO・梅丹)が初優勝した。同選手は沖縄県・石垣島出身。昨年、一昨年と全日本選手権のU23で優勝しているが、エリートレースに昇格した今年もナショ
6月24日に大分県日田市・オートポリスで第10 回全日本選手権ロードレースが開催され、沖美穂(33=JPCA・ワナビー)が10年連続で優勝。日本のナショナルチャンピオンジャージをさらに1年間着用することになった。
角川ザテレビジョンが発行するケーブルテレビのガイド誌「J:COM マガジン」で、7月7日に開幕するツール・ド・フランスの特集が掲載された。一般の視聴者にわかりやすくツール・ド・フランスを伝えるとともに、国内スポーツ専門チャンネルとしては初めてハイビジョン
第76回全日本アマチュア自転車競技選手権ロードは本日6月23日、大分県日田市のオートポリスで開催され、守澤太志(21=明治大学)とのスプリントを制して村上純平(21=鹿屋体育大学)がU23クラスで優勝した。
第12回ジュニア全日本選手権ロードレースは6月23日、大分県日田市のオートポリスで開催され、嶌田義明(18=ブリヂストン・アンカー)が優勝した。嶌田は2年連続の優勝。
シマノは、ダイレクトなペダリングを可能とした新型MTBシューズ「SH-M181L」を発売する。ペダリングパワーを効率良く伝える強化ファイバー・ミッドソール採用し、現行モデルの「SH-M180B/G」より80gほど軽量化されている。通気性の良いメッシュをアッパーに採用するこ
6月に発売された自転車専門誌の情報をサイクルスタイル・ドットネットの「雑誌・書籍紹介コーナー」で紹介しました。
今回はジロ・デ・イタリアを特集したロードレース専門ブック「CICLISSIMO no.5」や、ツール・ド・フランスを現地取材する女性ライター・土肥志穂
6月23日・24日に大分県日田市・オートポリスで第10 回全日本選手権ロードレースが開催され、沖美穂(33=JPCA・ワナビー)が10連覇に挑む。日本自転車競技連盟は21日、6月26~28日に南アフリカ・ケープタウンで開催されるB世界選手権のトラックレース日本代表に和田
J SPOTRSの自転車ロードレース実況などでおなじみのスポーツナビゲーター、白戸太朗のコラム「Taro's Column」の第4回が公開された。今回のテーマは「メーター依存症」。
八重洲出版から6月20日にヤエスメディアムック170『CICLISSIMO』(チクリッシモ)第5号が発売された。特集はジロ・デ・イタリアの完全レポート。A4ワイド判104ページ+付録/撮り下ろしポストカード4枚。1,575円。
ピナレロ社は2007年のツール・ド・フランスにおいてプリンス・カーボンを実戦配備することを発表した。プリンス・カーボンは3年間に渡り極秘に開発を進められてきたニューモデル。トッププロチーム「ケースデパーニュ」の協力のもと、風洞実験や応力解析、実走テスト