ツアー・オブ・ジャパンは5月26日、静岡県伊豆市の修善寺駅をスタートし、日本サイクルスポーツセンターの周回コースに至る修善寺ステージが行われ、ケニアのクリス・フルーム(22=コニカミノルタ)が残り23km地点から独走して初優勝した。前日首位に立ったイタリア
ジロ・デ・イタリアは5月25日、ビエッラ~サンチュアリオ・ディ・オロパ間で第13Sとして個人タイムトライアルが開催され、イタリアのマルツィオ・ブルセギン(32)=ランプレ=がトップタイムで優勝。首位のダニーロ・ディルーカ(31)=イタリア、リクイガス=は8
サイスタカフェでもお馴染みの土肥志穂さんが「人はなぜツール・ド・フランスに魅せられるのか」に続く2冊目のツール・ド・フランス関連本「ツール・ド・フランス完全ガイド」を6月15日に発売する。
ツール・ド・フランスの基礎知識から、ちょっとした疑問、07年の
日本自転車競技連盟は6月9日、10日に福島県いわき市のいわき平競輪場で開催される「ACCトラックアジアカップ2007日本ラウンド」の日本代表選手を発表した。
ジロ・デ・イタリアは5月24日、シャレンゲからフランスのブリアンソンまでの区間で第12ステージを行い、イタリアのダニーロ・ディルーカ(31=リクイガス)が有力選手を突き放して優勝。個人総合成績でも7日ぶりにトップに返り咲き、マリアローザを奪回した。
ジロ・デ・イタリアは5月23日、セッラバッレスクリビア~ピネローロ間で第11ステージを行い、イタリアのアレッサンドロ・ペタッキ(33)=ミルラム=が大集団によるゴール勝負を制して、今大会3回目の優勝を果たした。大会通算22勝目。前日に大会史上最年長でマリア
ナノテクノロジーなどの最先端技術を駆使しフォークやハンドルバー、ステムなどの製造を行うパーツメーカー、EASTONがスイスのプロチーム「アスタナ」のサポート開始を記念して「EASTONプロユース体感キャンペーン」を実施中。
ツアー・オブ・ジャパン4日目は、長野県飯田市の飯田駅前をスタートして下久堅周回コースを周回、松尾総合運動場前にゴールする南信州ステージ(155.3km)を行い、カザフスタンナショナルチームのバレンティン・イグリスキー(23)がゴール勝負を制して、奈良ステージ
5月22日に行われた第10ステージは、イタリアのレオナルド・ピエポリ(35)=イタリア、サウニエルドゥバル=が独走で優勝。首位マルコ・ピノッティ(31)=イタリア、Tモバイル=はこの区間だけで4分31秒遅れ、総合1位の選手が着用するマリアローザは、52秒遅れの
ツアー・オブ・ジャパン大会3日目は、岐阜県美濃市街をスタートして美濃和紙の里会館前周回コースに至る美濃ステージ(164.7km)が行われ、イタリアのフランチェスコ・マシャレッリ(21)=アクアエサポーネ=が少人数のゴールスプリントを制して優勝。3日間の所要時
キャノンデール・ジャパンは、2008年モデルの先行発売として2007年6月よりマウンテンバイクのエントリーモデル7 車種を発売する。
ジロ・デ・イタリアは5月21日にレッジョネッレミリア~リド・ディ・カマイオーレ間で第9ステージを行い、イタリアのダニーロ・ナポリターノ(26)=ランプレ=が大集団によるゴール勝負を制して優勝。首位マルコ・ピノッティ(31)=イタリア、Tモバイル=は同タイム
リドレーのフルアルミロードバイク「COMPACT」のプレディクトール・ロットチームカラーが発売される。「COMPACT」は、金属チューブの内側から圧力をかけ複雑な形状に成形する技術、ハイドロフォーミングによるシャープエッジデザインが特徴のアルミ製ロードバイク。フ
6/16(土)に南青山のOVEにてタレントの絹代さんと自転車博物館中村館長とのトークショー「ココロとカラダに効く自転車」が開催される。
「自転車はどのようにカラダに効くのか」(体脂肪を落とす/筋肉を付ける/心肺機能を上げる/カラダを活性化する)や、「効
新しいブランドながらプロチームへの供給を行い、新しいデザイン・コンセプトで展開するイタリアのサドルメーカー「Prologo(プロロゴ)」からプロチーム供給モデル「Cool Team(クールチーム)」バージョンが発表された。
パナソニックサイクルテックから、安定性の良いチャイルドシート搭載電動自転車「リチウムビビ・チャイルド」のニューモデルが発売された。
ツアー・オブ・ジャパン大会2日目は奈良市の東大寺大仏殿中門前をスタートし、山添村布目ダム周回コースに至る奈良ステージ(146.2km)を行い、カザフスタンナショナルチームのバレンティン・イグリスキー(23)がゴール前の混戦を抜け出して初優勝。2日間の合計でも
ジロ・デ・イタリアは5月20日にムゲッロ~フィオラノモデネーゼ間で第8ステージを行い、ノルウェーのクルトアスル・アルベセン(32)=CSC=が22人の第1集団によるゴール勝負を制して優勝した。首位マルコ・ピノッティ(31)=イタリア、Tモバイル=は4分19秒遅
新しいブランドながらプロチームへの供給を行い、新しいデザイン・コンセプトで展開するイタリアのサドルメーカー「Prologo(プロロゴ)」からプロチーム供給モデル「Cool Team(クールチーム)」バージョンが発表された。
第11回ツアー・オブ・ジャパンは5月20日、大阪府堺市の泉北周回コースで大阪ステージ(140.8km)を行い、NIPPO・梅丹の宮澤崇史(29)が大集団によるゴール勝負を制して初優勝。日本選手の優勝は3年ぶり5人目。大阪ステージは初めて。区間2位もチームメートの新城幸也
ジロ・デ・イタリアは5月19日、スポレート~シャルペリア間で第7ステージを行い、イタリアのアレッサンドロ・ペタッキ(33)=ミルラム=が大集団によるゴール勝負を制して、第3ステージに続く優勝を果たした。大会通算21勝目。前日首位に立ったイタリアのマルコ・ピ
今年で11回目の開催となるツアー・オブ・ジャパンが大阪府堺市で開幕する。参加する16チームも続々と現地に集まり、最後の調整を行った。出場は1チーム6人編成で、合計94選手(2チームは5人編成)。選手の国籍は15カ国。この日は堺市役所前の広場で「プレステージ」
ジロ・デ・イタリアは5月18日、ティボーリ~スポレート間で第6ステージを行い、コロンビアのルイス・ラベルデ(27)=チェラミカパナリア=がステージ優勝。昨年に続く大会2勝目を挙げた。2位は同タイムでイタリアのマルコ・ピノッティ(31)=Tモバイル=。首位ダニ
高い技術力でハイクオリティなカーボンパーツを生み出すエラス・コンポジットから新型カーボンエアロハンドルバー「TTS」が発表された。554gとエアロハンドルバーとしては軽量で、左右のパッド及びエクステンションバーの間隔を左右各85mm調整可能。また突き出し寸法
シマノの2008年モデルが発表された。ロードバイク入門用モデル「ソラ」のフルモデルチェンジや新設計となったデュラエースフリーハブ、新型ハブを搭載したデュラエースホイールシリーズなど、軽量性と性能をアップさせて新登場。また、マウンテンバイク用コンポーネン
ジロ・デ・イタリアは5月17日に大会6日目を迎え、テルノ~フラシャーティ間173kmで第5ステージを行い、ドイツのロベルト・フェルスター(29)=ゲロルシュタイナー=が大集団によるゴール勝負を制して優勝。昨年最終日のミラノ以来となる大会通算2勝目。ダニーロ・デ
足とインソールの専門店「フットレスキュー」が千代田区西神田にオープンした。適切なインソールの作成を始め、オリンピック強化コーチでもあるトレーナーによるトレーニングの指導、フォームチェック、ストレッチ指導などによりあらゆるスポーツを足元からサポートし
日本学生自転車競技連盟が主催する2つの大会と1つの予選会が5月19、20日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで行われる。
全日本選手権やツール・ド・北海道、ツール・ド・おきなわなどメジャーレースを総ナメにした元自転車選手、大石一夫さんの経営するショップ、「シクロオオイシ・ラヴニール」が新店舗に移転し、新装開店した。
日本自転車競技連盟は5月16日、2007ロード強化指定選手(男子エリートとアンダー23)を発表した。エリートは今年27歳になる選手、アンダー23は今年19歳から22歳になる選手。
大会4日目に休日を過ごしたジロ・デ・イタリアは、翌15日にサレルノ~モンテヴェジーネ・ディ・メルコグリアーノ間で第4ステージを行い、総合2位のダニーロ・ディルーカ(31)=イタリア、リクイガス=が有力選手を振り切って優勝。大会通算5勝目。同選手は20秒のボー
「第20回JCF全日本マウンテンバイク選手権大会・あきた/田沢湖」はマウンテンバイクの日本一を決定する大会だが、一般選手も登録さえしていれば参加可能で、全日本選手権の参加受付が始まった。参加には、JMA(日本マウンテンバイク協会)カテゴリー認定およびJCF(日
6月24日に開催される第10回MTBフェスタ in 広島・みはらの参加者募集が開始された。同大会は、自然の中で小中学生から老若男女までが体力に応じ、レクリェーションとして、またコンペティティブにマウンテンバイクを楽しめる内容。
様々なアスリートをサポートするオンヨネが6月2~3日、秋葉原において「オンヨネカスタマーエキシビジョン2007」を開催する。サイクル商品のみでなく、ウィンター商品、BRIKO、アンダーウエアなどが用意され、最新のウエアの試着もできる。さらに今秋発売予定の商品を
5月11日~13日に開催された「ツール・ド・熊野」の結果をうけた最新のJツアー2007ランキングが発表された。開幕戦の「実業団カップ」で優勝したチームミヤタの柿沼 章(35)から深紅のリーダージャージ、ルビーレッドジャージを奪ったのは開幕戦で3位、第2戦「ツール
2008北京オリンピックのテストイベントとして今年9月22日にマウンテンバイクレースを大会会場で開催すると日本マウンテンバイク協会が発表した。この大会には2006年度の国別ランキングをもとに下記招待国の競技者が参加して実施される予定。
ポラール社(フィンランド)製スポーツウォッチの日本総輸入販売元であるキヤノントレーディングは5月30日より、POLARサイクリングキャンペーン記念モデル「POLAR S725X Pro Team Edition」を発売する。
ポラール社は2007年自転車3大ロードレース「ジロ・デ・イタリ
自転車専門誌「BICYCLE21」6月号が5月15日に発売された。この6月号から従来の直販形式から書店販売へ販路を拡大し、一般書店店頭にて購入が可能となる。新鮮な情報、迫真のノンフィクション、読み応えのあるレポート、劇的なヒューマンドキュメント、豪華執筆陣による
100年以上の歴史を持つツール・ド・フランスの中で、今に語り継がれる伝説的な戦いが演じられたコースを走ろうという「第1回エタップ・ド・レジェンド」の日本事務局となる国際興業がホームページにツアー情報を公開した。9月23日に開催され、8,000人以上のサイクリス
ナイキ・サイクリングから2007モデルのツール・ド・フランス各リーダージャージおよびディスカバリーTシャツが発売された。