スペインで開催されている5日間のステージレース、ブエルタ・チクリスタ・ア・レオンは、最終日となる8月5日に第5ステージが行われ、NIPPO・梅丹の清水都貴(25)が総合優勝を決めた。同選手は第1ステージを制して総合1位に立ち、一度もその座を明け渡すことなく逃げ
8月4日にスペイン北部バスク地方のサンセバスティアンで、スペイン最高峰のワンデーレース、クラシカ・サンセバスティアンが開催され、イタリアのレオナルド・ベルタニョッリ(29)が優勝した。
7月29日、トレックフラッグシップストア神戸にアメリカのチーム・ディスカバリーに所属する日本人プロロードレーサー、別府史之が来店し、トークショーを開催した。
ホームトレーナー・ボトルメーカーのエリート社(イタリア)から、2007年ツール・ド・フランスを記念したボトル&ボトルケージセットが50セット限定で発売される。
軽さと強度を両立させたブリコヘルメットのトップモデル「アロー」のダニロ・ディルーカ限定カラーが発売される。
UCIクラス1のワンデーレース、第62回サーキット・ゲッチョ(メモリアル・リカルド・オチョア)が7月31日にスペインで行われ、NIPPO・梅丹の宮澤崇史(29)が2位となった。 この大会はスペイン・バスク地方の16.85kmの周回コースを11周する 185.35kmのレース。宮澤はチ
茨城県守谷市に国内6店舗目となるトレックコンセプトストア「ON THE ROAD(オンザロード)」が8月4日(土)にオープンする。
上位3人のタイム差が31秒という熱戦のうちに幕を閉じた2007ツール・ド・フランス。ネガティブなニュースもありましたが、最後にはディスカバリーチャンネルのコンタドールが24歳という若さで感動的な優勝を成し遂げました。さて、お待たせしました!サイクルスタイル
ツール・ド・フランスは7月29日にパリで最終日を迎え、スペインのアルベルト・コンタドール(24=ディスカバリーチャンネル)が初の総合優勝を達成した。2位は23秒遅れのカデル・エバンス(30=オーストラリア、プレディクトール・ロット)。
1位と2位のタイム差が
ツール・ド・フランスは7月28日、第19ステージとして個人タイムトライアル(距離55.5km)を行い、総合成績で首位アルベルト・コンタドール(24=スペイン、ディスカバリーチャンネル)が同2位カデル・エバンス(30=オーストラリア、プレディクトール・ロット)を23秒
日本で唯一の自転車ロードレース速報誌「ツール・ド・フランスEX2007」は8月10日に別冊RALLY-Xpressとして発売される。発行・発売は山海堂。定価600円。
ツール・ド・フランスは7月27日、カオール~アングレーム間211kmで第18ステージを行い、フランスのサンディ・カザール(28=フランセーズデジュ)がマイケル・ボーヘルト(35=オランダ、ラボバンク)、アクセル・メルクス(34=ベルギー、Tモバイル)ら3人をゴール勝
ツール・ド・フランスは7月26日、ポー~カステルサラザン間188.5kmで第17ステージが行われ、アルベルト・コンタドール(24=スペイン、ディスカバリーチャンネル)がゴール後の表彰台で初めてマイヨジョーヌを着用した。前日までの総合1位ミカエル・ラスムッセン(33
ツール・ド・フランス参加中のオランダの自転車チーム、ラボバンクは7月25日深夜、所属選手のミカエル・ラスムッセン(33=デンマーク)に出場停止処分を科した。処分の理由は規則違反と発表されたが、同選手に薬物違反の疑いがあるため。25日に開催された第16ステー
ツール・ド・フランスは7月25日、最後の山岳区間となる第16ステージを行い、マイヨジョーヌを着るミカエル・ラスムッセン(33=デンマーク、ラボバンク)がゴールのオービスク峠のラスト1kmで独走を決め、区間2勝目を飾るとともに総合優勝に大きく前進した。総合2位の
7月25日、都内でジェイミス・ジャパンの展示会が行われ、ジェイミスブランドの2008年モデルが発表された。08モデルではカーボンモノコックロードモデルの「ゼニス」シリーズやカーボンTTバイクも投入され、ロードバイクのラインナップが充実している。
ツール・ド・フランスでステージ2勝を挙げたカザフスタンのアレクサンドル・ビノクロフ(33=アスタナ)が血液ドーピングでポジティブになったことが7月24日に現地で発表された。同選手は21日に開催された第13ステージの個人タイムトライアルで優勝したが、その際のア
今月19日に開店したトレックフラッグシップストア神戸に、アメリカのチーム・ディスカバリーに所属する日本人プロロードレーサー、別府史之が来店し、トークショーやサイン会などのイベントを開催する。対談の相手としてツール・ド・フランス中継の解説でお馴染みの白
ピナレロから、本格的なロードレースからグランフォンドのようなロングライドイベントまで幅広く対応するフルカーボンのニューモデル「FP5」が発表された。
マキシスから超軽量ヒルクライム専用タイヤ「Mont Ventoux(モンバントゥー)」が発売された。登坂性能に特化した素材選びにより、究極の軽さと転がり抵抗を実現している。
ツール・ド・フランスは7月23日、ピレネーの山岳ステージである第15ステージを行い、カザフスタンのアレクサンドル・ビノクロフ(33=アスタナ)が独走を決めて優勝。第13ステージに続く勝利で、大会通算では5勝目。
首位のミカエル・ラスムッセン(33=デンマーク
自転車パーツの輸入・販売を行うゼータトレーディングは、フランスのタイヤメーカー「FMB」社の製品の取扱いを2007年10月より開始することを発表した。
パナソニック サイクルテック(株)は、モトクロススタイルの小径電動自転車「EZ(イーゼット)」を7月より発売する。
ツール・ド・フランスは7月22日、いよいよピレネーの山岳ステージに突入。マザメ~プラトードベイユ間197kmの山岳コースでの戦いは、アルベルト・コンタドール(24=スペイン、ディスカバリーチャンネル)がミカエル・ラスムッセン(33=デンマーク、ラボバンク)とと
ツール・ド・フランスは7月21日、アルビで距離54kmの個人タイムトライアル(第13ステージ)を行い、アレクサンドル・ビノクロフ(33=カザフスタン、アスタナ)が1時間06分34秒のトップタイムを記録して優勝。大会通算4勝目。
ミカエル・ラスムッセン(33=デンマー
ツール・ド・フランスは7月20日、モンペリエ~カストル間で第12ステージを行い、ベルギーのトム・ボーネン(26=クイックステップ)が大集団によるゴール勝負を制して第6ステージに続く2勝目、大会通算6勝目を飾った。
総合1位のミカエル・ラスムッセン(33=デンマ
八重洲出版のサイクルスポーツ8月号が7月20日に発売された。同号ではツール・ド・フランスの開幕地ロンドンの模様が和田八束カメラマンによる写真でまとめられている。主な特集は以下のとおり。
7月29日に房総半島をステージに行われるツーリングイベント「房総ツーリングinサイクルトレイン」に、タレントの朝生つぐみさんの参加が決定した。締め切りは21日(土)までとなっている。
ヨーロッパのプロレースでも使用される日本のタイヤメーカー、パナレーサーからセンチュリーライドなどのロングライドに適した新製品「センチュリーファン」が発売された。
FISU(世界学生スポーツ連盟)は、2008年の世界学生選手権自転車競技大会の開催日程を発表した。
八重洲出版から、ロードバイクを楽しく安全に乗るためのガイドブック『ロードバイク ビギナーズ2 実践編』が発売された。
ツール・ド・フランスは7月19日、マルセイユ~モンペリエ間182.5kmで第11ステージを行い、ロバート・ハンター(30=南アフリカ、バルロワールド)がゴール勝負を制して初優勝した。総合1位のミカエル・ラスムッセン(33=デンマーク、ラボバンク)は同タイムの集団の
世界最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・フランス7連覇(1999 年~2005 年)を達成したランス・アームストロングが、9月に韓国で開催される国際自転車ロードレース「ツール・ド・コリア」に特別ゲストとして参加する。
ツール・ド・フランスは7月18日、第10ステージをタラール~マルセイユ間229.5kmで行い、セドリック・バスール(36=フランス、クイックステップ)が5人のゴール勝負を制して10年ぶり2度目の区間勝利をあげた。
総合1位のミカエル・ラスムッセン(33=デンマーク、ラ
シマノロードホイールの最高グレード、デュラエースシリーズにカーボンディープリム・アルミクリンチャータイプのニューモデルが追加された。
ツール・ド・フランスは7月17日、アルプスの山岳コースを走る第9ステージ(バルディゼール~ブリアンソン間159.5km)を行い、コロンビアのフアンマウリシオ・ソレル(24=バルロワールド)がガリビエ峠の上り坂で独走を決めて初優勝を果たした。マイヨジョーヌと山岳
シマノがプロデュースする都心のオアシス空間「OVE」が毎回大好評のOVEツアーを受付中。
7月29日(日)の「第4回 散走の相棒はカメラ」、8月5日(日)「モーニングライド 水辺散走」、9月8日(土)「スケッチ散走vol.3」の3つのツアーが受付開始。
Jツアー第6戦となる全日本実業団サイクルロードレースin石川が7月15日に福島県石川町・浅川町周回コースにて開催された。
ツール・ド・フランスは7月15日、前半戦の最難関であるアルプスの山岳コースで第8ステージを行い、デンマークのミカエル・ラスムッセン(33=ラボバンク)が2位に2分47秒差をつける独走で、3年連続3度目の優勝を果たした。同選手は後続の有力選手にも大差をつけたこ
トレックから新設計のアルミカーボンバックモデル「TREK 2.1C」が発売される。