インディアナポリス500マイルレースの勝者に送られるボルグワーナートロフィーが初めてアメリカ本土を離れ、第101回インディ500ウイナーの佐藤琢磨の勝利を祝うために日本にやってくる。 世界三大レースの
日本財団は、スポーツ界のレジェンドやトップアスリートが参画する新プロジェクト「HEROs Sportmanship for the future(以下、HEROs)を創設し、10月30日(月)に発表した。
レーシングドライバーの佐藤琢磨が10月11日(水)、18日(水)、TOKYO FM「Life on the Wheels powered by NAVI CARS」にゲスト出演する。
インディカー・シリーズ最終戦(第17戦)の決勝レースが現地17日に米カリフォルニア州のソノマで行なわれ、ジョセフ・ニューガーデンが初の年間王座を獲得した。不運な展開の末に戦線離脱(20位)した佐藤琢磨は、インディ500初制覇シーズンをシリーズ8位で終えている。
現地19日、インディカー・シリーズ第14戦の予選が米ペンシルベニア州ロングポンドのポコノ・レースウェイで実施され、佐藤琢磨が今季2度目のポールポジションを獲得した。20日の決勝でインディ500以来の今季2勝目を目指す。
現地29日、インディカー・シリーズ第13戦の公式予選があり、佐藤琢磨が3位という好位置を得た。決勝ではインディ500以来となる今季2勝目を狙う。なお、日本人選手初のインディ500制覇等これまでの琢磨の功績に対し、内閣総理大臣顕彰が授与されることが28日に決まっている。
DeNAトラベルは、「2017年前半に世界で活躍した日本人」に関する調査を実施した。調査対象は10代~60代の男女623名。
東京・青山にあるホンダウエルカムプラザ青山で14日、インディ500を優勝し凱旋帰国中の佐藤琢磨がファンミーティングを開催。440人のファンと触れ合い、改めて感謝の気持ちを伝えていた。
第101回インディ500を制し、多忙なシーズンの合間を縫って凱旋帰国中の佐藤琢磨。シーズン後半のチャンピオン争い、そして将来の展望について訊いた。
第101回インディ500で、日本人選手初優勝という大偉業を達成した佐藤琢磨。凱旋帰国中の英雄は、今回のインディ500制覇を可能にした原動力が「強力で優秀なチームメイトたちとともに全員で強くなっていった」ことにあると振り返った。
GAORA SPORTSは、佐藤琢磨のインディ500初優勝を記念した緊急特番「佐藤琢磨インディ500初優勝記念~あの歴史的快挙と感動を再び~」を6月3日(土)に生放送する。
前日のインディ500=インディアナポリス500マイルレースを戦った33人のドライバー全員が参加して行われる、恒例のディナー&表彰式。今年はインディアナポリス・ダウンタウンのJWマリオットで29日に開催された。
5月28日にインディカー・シリーズ第6戦『第101回インディ500』で佐藤琢磨が初優勝を果たした。8度目のインディ500挑戦で頂点に立った佐藤は同レース初の日本人優勝者になった。
GAORA SPORTSは、佐藤琢磨が日本人初となるインディ500制覇を達成した「第101回インディ500」を5月29日(月)ほかに再放送することを決定した。
30万の観客を集め、101回の歴史を誇り、360km/hオーバーで戦う世界最大、最古、最速の自動車レース……。それがインディアナポリス500だ。ついに、その頂点に日本人ドライバーが立つ日が訪れた。
世界最大、最古、最速の自動車レース、インディ500=インディアナポリス500マイルレースを、佐藤琢磨が制した!
現地28日に決勝レースが行なわれた「第101回インディ500」で佐藤琢磨が優勝、日本人選手初の偉業を達成した。
インディカー・シリーズ第15戦の決勝レースが現地4日、米ニューヨーク州の「ワトキンスグレン」にて実施され、ポールポジション発進のスコット・ディクソンが完璧といえる内容で圧勝した。ディクソンは5カ月ぶりの今季2勝目。佐藤琢磨は17位だった。
インディカー・シリーズの今季第5戦「グランプリ・オブ・インディアナポリス」の決勝レースが現地14日に行なわれ、今季絶好調のシモン・パジェノーが3連勝を飾った。パジェノーは今季全戦で2位以内。佐藤琢磨は苦しいレース展開となり、18位だった。
自動車レースのインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨が17日、フル参戦6年目となるシーズンに向け、目標や抱負を語ってくれた。
11日、鈴木亜久里氏がエグゼクティブ・チェアーマンを務める「アムリン・アグリ・フォーミュラEチーム」は、13日に北京で開催されるフォーミュラE開幕戦に佐藤琢磨を起用することを発表した。