メガネスーパーは15日、都内で行われた事業戦略説明会でメガネ型ウェアラブル端末「b.g.(ビージー)」の最新プロトタイプを発表した。
コーンズ テクノロジー(東京都港区)は、コーティング型圧電素子技術を用いた発電インソールを参考出展。歩く・走るなどでこのインソールが曲がるときに発電し、担当者は「高齢者のケアや、スポーツの幅を広げる可能性を持っている」と期待をこめた。
リアルデザイン(仙台市)は、ウェアラブルEXPOで、自転車やスイム、ゴルフといった現場で計測できる高精度体動捕捉センサー「duranta MOTION」を展示。「自転車でトレーニングする人などに向けて、年内に7000~8000円で販売したい」という。
メガネスーパーは13日、東京ビッグサイトで開催中の「ウェアラブルEXPO」で、眼鏡型ウェアラブル端末「b.g.」に関する展示を行った。
セメダインは13日、東京ビッグサイトで開催中の「ウェアラブルEXPO」で、導電性接着剤に関する展示を行った。
東芝は、メガネ型ウェアラブル端末「Wearvue<ウェアビュー> TG-1」を発表し、企業向けの受注受付を開始した。2月29日からの出荷を予定している。
プラスチックの金型や成型加工を手掛けるムネカタは13日、東京ビッグサイトで開催中の「ウェアラブルEXPO」で、コーティング型圧電素子技術に関する展示を行った。
welcatは、1月14日から16日にかけて東京ビッグサイトで開催された「ウェアラブルEXPO」にて、物流現場のさまざまな課題を解決するウェアラブルターミナル「WIT-シリーズ」を出展した。
JENAXは、1月14日から16日にかけて東京ビッグサイトで開催された「ウェアラブルEXPO」にて、フレキシブルバッテリー「J.Flex」のプレゼンテーションを行った。
グンゼは、1月14日から16日にかけて東京ビッグサイトで開催された「ウェアラブルEXPO」にて、柔軟性や快適性、洗濯耐久性など機能性に優れた導電性のニットを出展した。
アドバンスト・メディアは、1月14日から16日にかけて東京ビッグサイトで開催された「ウェアラブルEXPO」にて、音声認識・音声対話に特化したバッジ型ウェアラブル端末「AmiVoice WT01」を出展した。
帝人と関西大学は、1月14日から16日にかけて東京ビッグサイトで開催されている「ウェアラブルEXPO」にて、世界初の「動きを生地によりデータ化する圧電ファブリック」を共同出展した。
JAWBONEは、1月14日から16日にかけて東京ビッグサイトで開催されている「ウェアラブルEXPO」にて、リストバンド型やクリップ型の活動量計「UP」シリーズを出展した。
2015年1月14日~16日間に開催されている東京ビッグサイトで開催されているウェアラブルEXPO。
東京ビッグサイトで開催されているウェアラブルEXPO。「すべての動物にインターネットを」をコンセプトに、動物と人の新しいコミュニケーションを創造することを掲げているAnicallはツールの第一弾として動物向けのウェアラブル端末「つながるコル」を出展した。
神戸デジタル・ラボは、東京ビッグサイトで開催されているウェアラブルEXPOに、ウェアラブルデバイスアプリケーション「WearAssist(ウェアシスト)」を出展した。
三ツ冨士繊維工業は15日、高い耐久性と導電性を持つウェアラブル専用繊維「AGposs T1」を発表した。1月19日より、大学・研究機関・企業向けに販売を開始する。
ブラザー工業は14日、東京ビッグサイトで行われている「ウェアラブルEXPO」にて、7日に発表したヘッドマウントディスプレイの次世代モデル「AiRScouter WD-200S」を初披露している。
日本信号は既存のICカードシステムと人体通信システムを連携させた「elfin(エレフィン)」を利用した入退ゲートのデモ機の展示を行っている。
ブラザー工業(名古屋市)は、ウェアラブルEXPO(東京・有明、1月14~16日)で、手書き情報をデジタル化する「デジタルボード」を参考出展。「PCのキーボード入力などが難しい作業現場や業務用車両内などでの活用もイメージしている」と同社はいう。
ぷらっとホームは「ウェアラブルEXPO」にて、IoT向けのマイクロサーバーを展示している。
AiQは、ステンレスファイバーを利用したスマート衣料用の新素材だ。台湾のメーカーが開発した素材で、ポリエステルとステンレスファイバーを編み込んだ部分が人体センサーとなり、脈拍などを計測する。
セイコーインスツル(SII)は14日、東京ビッグサイトで開催されている「ウェアラブルEXPO」にて、立命館大学と共同開発した「ワイヤレス尿検知センサーシステム」を発表している。
ビッグローブは14日、東京ビッグサイトで開催されている「ウェアラブルEXPO」にて、腕時計型のウェアラブルデバイスの試作品を展示している。
ポリ乳酸フィルムについて共同開発をしていたテイジンと関西大学は「ポリ乳酸圧電ファブリック」という布全体が圧力センサーとなった素材を開発した。
LATTICEセミコンダクターは、Googleグラスなどにも採用されているFPGAを出展した。
JAWBONEは、ウェアラブルEXPO15で活動量計「UP」シリーズをラインアップした。医療等とは一線を引くあくまで活動量計という立ち位置で、生活のログをとることを目的とする。リストバンド型、クリップ型などの装着スタイルを用意している。
Reconの新製品「Recon Jet」が今春、国内に投入される。Android搭載のスポーツグラスで、スマホとの連動からGPS、気圧計などによる速度測定、高度計測、データ記録などに対応している。
東京ビッグサイトで14日、ウェアラブルEXPO15が開幕。初開催ながら抜群の集客力で、新市場創出を狙うビジネスマンでごった返した。
さまざまな市場動向調査で、急拡大が見込まれているウェアラブルデバイス。GoogleやAppleのスマートウォッチに注目が集まり、サムスンや国内では携帯キャリアなども含めて、フィットネス系データログサービスの投入が続いている。