JAWBONEは、ウェアラブルEXPO15で活動量計「UP」シリーズをラインアップした。医療等とは一線を引くあくまで活動量計という立ち位置で、生活のログをとることを目的とする。リストバンド型、クリップ型などの装着スタイルを用意している。
複数色の展開と時計のような身近なデザインで、ファッショナブルな路線を行くUP。機能はデバイスによるベーシックなデータ収集と、無料アプリとの連動。価格は税込5000~6000円から、最新モデルは2万円程度となる。
機能詳細としては、アクティビティ記録、カロリー消費計算、睡眠記録、食事管理、データをもとにした行動支援機能などがある。
これに加え、最新モデルのUP3は、センサーによる心拍数記録が可能となっている。
《編集部》
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