バッテリーレス、走って歩いて発電するインソールの将来【ウェアラブルEXPO16】 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

バッテリーレス、走って歩いて発電するインソールの将来【ウェアラブルEXPO16】

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コーティング型圧電素子技術を用いた発電インソールを参考出展したコーンズ テクノロジー(ウェアラブルEXPO2016/東京ビッグサイト/2016年1月14日)
  • コーティング型圧電素子技術を用いた発電インソールを参考出展したコーンズ テクノロジー(ウェアラブルEXPO2016/東京ビッグサイト/2016年1月14日)
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  • コーティング型圧電素子技術を用いた発電インソールを参考出展したコーンズ テクノロジー(ウェアラブルEXPO2016/東京ビッグサイト/2016年1月14日)
コーンズ テクノロジー(東京都港区)は、コーティング型圧電素子技術を用いた発電インソールを参考出展。歩く・走るなどでこのインソールが曲がるときに発電し、担当者は「高齢者のケアや、スポーツの幅を広げる可能性を持っている」と期待をこめた。

圧電素子は、振動や圧力などの力が加わると電圧を発生し、電圧が加えられると伸縮する素子のこと。このコーティング型圧電素子技術とセンサー用送信モジュール(STM400J)を組み合わせた発電インソールは、歩いたり走ったりしてソールが曲がるたびに、キャパシタに一時的に電気的エネルギーが蓄えられるというもの。

発電量は1歩につき20μJ、仕様温度範囲は摂氏マイナス45度から60度まで。担当者は「たとえばGPSなどと連携して、高齢者の位置情報を把握することに役立ったり、マラソン選手ひとりひとりの位置、サッカー選手個々の動きを把握するツールにもなりうる。これからの高齢化社会やスポーツ界、エンタメ界など、さまざまな場にこの圧電素子が入り込む可能性がある」と話していた。

同社は2015年の第1回ウェアラブルEXPOで、圧電素子(エナジーハーベスト)を用いた発電ウェアを展示。今回の発電インソールは、その進化版ともいえる。
《大野雅人》
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