
野球の世界一を決める第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールCが6日、東京ドームで行われ、野球日本代表「侍ジャパン」はチャイニーズ・タイペイと対戦。13-0で7回コールド勝ちを収め、好発進を切った。
連覇を狙う中で迎えた初戦、投打がかみ合い圧勝劇を演じた侍ジャパン。大量得点をもたらした下位打線を支えたのが源田壮亮内野手(西武)である。
◆【実際の映像】圧勝の侍ジャパン、1番・大谷翔平を支えた恐怖の下位打線 “4打点”で攻守に躍動の源田壮亮が放ったタイムリー
■主役を演じたスーパースター
井端弘和監督が率いる侍ジャパンのWBC初戦となったチャイニーズ・タイペイ戦。注目された初陣でチームを牽引したのが「1番DH」で先発した大谷翔平投手(ドジャース)だった。初回の第1打席で初球をいきなり二塁打とすると、ハイライトは2回の第2打席だった。
1死満塁で大谷は相手先発ジェン・ハオジュン投手の4球目カーブを捉えると、角度31度、速度102.4マイル(約164.7キロ)の打球は飛距離368フィート(約112.1メートル)で右翼スタンドへ飛び込む満塁本塁打に。その後の大量10得点につながり、頼れるスーパースターがチームに勢いをもたらした。
そんな大谷の満塁弾を呼び込んだのが「8番遊撃」で名を連ねた源田。現役時代に名ショートとして活躍した井端監督は、前回優勝メンバーでもある33歳をスタメンに送り込んだ。
その源田は、無死一、二塁で迎えた2回の第1打席で初球の内角速球をよけたがきわどい判定に。いったんはボールとされたが、リプレー検証の結果死球が認められ、その後の大谷の満塁弾につながるビッグプレーとなった。
源田はその後も、打者一巡して迎えた2死満塁での第2打席に適時中前打を放つと、3回の2死二、三塁の好機でも再び中前打。6回にも左前打を放ち、3打数3安打1死球の大暴れ。大谷の5打点に続く4打点を挙げ、堅実な守備でもチームを支えた。
連覇を狙う侍ジャパンにおいて、1番で今大会をスタートさせた大谷をいかに生かすかが日本打線の鍵を握る。初戦のコールド勝ちを支えた源田が下位打線で脅威となれるか。今後の働きにも注目が集まる。
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