モータスポーツの最高峰。フォーミュラワン。時速300km超える高速で走行を続けるマシンが順位を競う。レースで展開された技術が市販車に応用される事もあり、スポーツ的要素と将来のビジネス面に対する影響、そして自動車メーカーのブランディングなど、さまざまな側面を持つ。
2015年のF1第5戦スペインGP。マクラーレン・ホンダは今季初めて2台揃って予選Q2に進出。決勝でのポイント獲得につながる予選結果となった。
鈴鹿サーキットは、9月25日から27日に開催するF1日本グランプリ レッドブル応援席の前売りチケットの販売を開始した。
2015年のF1第5戦スペインGPの決勝が10日カタロニア・サーキットで行われ、ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグが今季初優勝を飾った。
3月に開幕した2015年のF1世界選手権は舞台をヨーロッパに移し、今週末は第5戦スペインGPがバルセロナにあるカタロニア・サーキットで開催される。
F1世界選手権に参戦するマクラーレン・ホンダは6日、チームの公式サイトで第5戦スペインGPから導入する新カラーリングを公開した。
元レーシングドライバーでロンドンパラリンピック自転車金メダリストのアレッサンドロ・ザナルディ(イタリア)が、各種国際スポーツ団体が加盟する「スポーツアコード」のスポーツヒーロー賞を4月23日に受賞した。
2015年のF1第4戦バーレーンGPの決勝が19日、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季3勝目を挙げた。
ワールドスポーツコミュニティは、2015年9月18~20日に行われるF1シンガポールGPにて、各チームのパドックエリアに入ることができる、スペシャルパッケージの手配を開始した。
2015年のF1第3戦中国GPが10日、上海インターナショナルサーキットで開幕。初日のフリー走行はルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。
2015年のF1第2戦マレーシアGPの公式予選が28日、セパン・インターナショナル・サーキットで行なわれ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2戦連続でポールポジションを勝ち取った。
マクラーレン・ホンダは23日、今週末セパン・インターナショナル・サーキットで開催されるF1第2戦マレーシアGPにフェルナンド・アロンソを復帰させる意向を表明した。
FIA(国際自動車連盟)は20日、2015シーズンの第10戦として開催予定だったドイツGPの開催を中止することを発表した。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデス-AMGは3月6日、新型『メルセデス-AMG C63』が2015年シーズンのF1メディカルカーに指名された、と発表した。
ボーズは3月20日、2015年のF1シーズンに向け、メルセデスAMGペトロナスF1チームとパートナーシップを結んだことを発表した。
豪ビクトリア州メルボルンにある湖を、ぐるっと一周する公道(5.3km)で最速を競うF1オーストラリアGP。その12~13コーナー付近にある5つ星ホテル「プルマン メルボルン アルバート パーク」は、世界の“スピード狂セレブ”たちで部屋が埋まるという。
2015年のF1開幕戦オーストラリアGPの決勝が15日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われ、昨年のチャンピオンであるルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季最初のウィナーに輝いた。
9月25~27日に開催されるF1日本グランプリ。観戦チケットは3月7日から販売が開始される。
ピレリは3月4日、F1 2015年シーズンの開幕4戦となる、オーストラリア、マレーシア、中国、バーレーングランプリ用のタイヤ選択を発表した。
マクラーレン・ホンダは3日、来週に迫った開幕戦オーストラリアGPで、フェルナンド・アロンソが欠場することを発表した。
9月25~27日に開催される「F1日本グランプリ2015」。観戦チケットは3月7日から販売が開始される。
鈴鹿サーキットでは、毎年恒例のファン感謝イベン「モータースポーツファン感謝デー」を3月7日・8日に開催。今年は「ホンダF1復活祭」と題して、鈴鹿サーキット史上かつてない規模でホンダF1マシンが集結し、豪華ゲストも登場する。
3月7・8日に鈴鹿サーキットで開催される「2015モータースポーツファン感謝デー“HondaF1復活祭”」の会場に、マクラーレン・ホンダ『MP4-29H/1×1』が展示されることが明らかになった。
復活するマクラーレン・ホンダのドライバーとなったフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンの両選手は2月10日の都内での記者会見で、往年の名門チームによる参戦に期待を表明した。
ホンダの伊東孝紳社長らと2月10日に記者会見したマクラーレン・テクノロジー・グループのロン・デニスCEOは、「再びホンダと、またとない関係を構築できた。1980年代のパートナーシップを再現したい」と述べた。
ホンダは2月10日、都内の本社でF1参戦の記者会見を開いた。伊東孝紳社長は挨拶と会見で「ホンダのアイデンティティーのひとつはチャレンジだ。F1へのチャレンジをずっと継続したいと2年前に参戦を決めた」と、復活の決意を改めて表明した。
スペインのヘレスサーキットで行なわれているF1のヘレス合同テスト3日目。マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソがドライブ。この日はようやくペースアップを果たし、32周を走行した。
F1世界選手権に参戦するメルセデスは1日、2015年仕様の新車『F1 W06 Hybrid』を発表した。
レッドブル・レーシングは1日、ヘレス合同テスト開幕を前に新型マシン『RB11』を発表した。
F1世界選手権に参戦するロータスF1チームは26日、2015年の新型マシン『E23 ハイブリッド』の画像を公開した。
2015年のF1世界選手権に参戦するマクラーレン・ホンダは、1月29日に新型車『MP4/30』を公開する。
西武・そごうは1月8日、西武渋谷店で開催中の「F1 ART SCENE 写真展」で、元F1レーサーの鈴木亜久里、レーシングドライバーの佐藤琢磨のトークショーを実施。会場では、F1、インディ、GTと、世界を転戦する2人の“ぶっちゃけトーク”が展開された。
2014年のF1を制したメルセデスAMGペトロナス。メルセデスベンツはこれを祝福して「ワールド・チャンピオンシップ2014コレクターズエディション」2種類を発表した。
F1世界選手権を統括するFIA(国際自動車連盟)が2015年のF1エントリーリストを発表。改めて各チームのドライバーズラインナップに加えてカーナンバー等も発表された。
11日にマクラーレン・ホンダが2015年ドライバー体制を発表。これまで同チームで活躍してきたジェンソン・バトンは来シーズンも残留することが決まった。
F1世界選手権を統括するFIA(国際自動車連盟)は3日、世界モータースポーツ評議会を開催し2015年のシリーズカレンダーの最新版を発表した。
11月25、26日にヤス・マリーナ・サーキットで行われたF1公式合同テストで、来季フェラーリへの移籍が決まっているセバスチャン・ベッテルが同チームのピットを訪問した。
2015年シーズンに向けてアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで開催されているF1公式合同テストの2日目。マクラーレン・ホンダ『MP4/29H 1x1』はこの日も初期トラブルに見舞われ、2周のみの走行。タイム計測を行えないまま終了した。
2014年のF1最終戦アブダビGPが行われたヤス・マリーナ・サーキットで25日、公式合同テストが行われ、来季からタッグを組むことが決まっているマクラーレン・ホンダも参加した。
スクーデリア・フェラーリは11月20日、来季のドライバー体制を発表した。かねてより噂のあったセバスチャン・ベッテルが加入し、キミ・ライコネンとともに戦う。
10月5日に開催されたF1日本GPの決勝レースで大クラッシュを喫したジュール・ビアンキ。事故から7週間近く経った19日に家族が声明を発表。フランスの病院に転院したことを明らかにした。