メジャーリーグは10月2日にレギュラーシーズンの全日程が終了した。アメリカン・リーグ打撃部門では、今シーズン限りでの現役引退を表明しているボストン・レッドソックスのデビッド・オルティーズが、2006年以来の打点王を獲得している。
ジャパンラグビートップリーグは10月2日、第5節で宗像サニックスと東芝ブレイブルーパスが対戦した。戦前の下馬評では東芝有利と言われた試合だが、結果は31-21で宗像が勝っている。
リバプールは10月1日、イングランド・プレミアリーグ第7節でスウォンジー・シティと対戦、開始早々に先制されるも後半の2ゴールで2-1の逆転勝利を収めた。この勝利でリバプールは連勝を4に伸ばしている。
ジャパンラグビートップリーグは10月2日、第5節でサントリーサンゴリアースとキヤノンイーグルスが対戦、サントリーが37-22で勝利した。
大迫勇也の所属するケルンが10月1日、ドイツ・ブンデスリーガ第6節でバイエルン・ミュンヘンと対戦し、1-1で引き分けた。大迫は先発して後半43分までプレーしている。
シアトル・マリナーズは10月1日、オークランド・アスレチックスと対戦し8-9で敗れた。先発登板した岩隈久志は3回2/3を投げ、9安打5失点。敗れたマリナーズはプレーオフ進出の可能性がなくなった。
ジャパンラグビートップリーグは10月1日、第5節が行われクボタスピアーズと近鉄ライナーズが対戦した。前半を15-3で終えた近鉄は、一時逆転を許すが突き放し29-20で勝利している。
香川真司の所属するボルシア・ドルトムントは10月1日、ドイツ・ブンデスリーガ第6節でレバークーゼンと対戦し0-2で敗れた。香川は後半26分から途中出場した。
明治安田生命Jリーグは10月1日、J1リーグ2ndステージ第14節を行った。名古屋グランパスはアビスパ福岡とホームで対戦、5-0で勝利してJ1残留に望みをつないだ。
ジャパンラグビートップリーグは9月30日、第5節でパナソニックワイルドナイツとNTTコミュニケーションズシャイニングアークスが対戦、序盤のリードを保ったパナソニックが42-14で勝利している。
明治安田生命Jリーグは10月1日、J1リーグ2ndステージ第14節を行った。川崎フロンターレはアウェーでヴィッセル神戸と対戦。年間首位に立っていた川崎だが0-3で敗れ、トップの座を浦和レッズに明け渡している。
ジャパンラグビートップリーグ第5節が10月1日に行われ、ヤマハ発動機ジュビロがリコーブラックラムズに47-14で勝利、開幕からの連勝を5に伸ばした。
シアトル・マリナーズの青木宣親は9月30日、オークランド・アスレチックス戦に1番・左翼手で先発出場し、今季4号ソロを含む3打数2安打、1本塁打、1打点だった。試合もマリナーズが5-1で勝利している。
楽天は10月2日、Koboスタ宮城でソフトバンクと対戦。先発の則本昴大投手が6回無失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、7-0で快勝した。
ソフトバンクは10月2日、Koboスタ宮城で楽天と対戦。この試合、4番手で日本球界復帰後、松坂大輔投手が初めて1軍のマウンドに上がった。
楽天は10月1日、Koboスタ宮城でオリックスと対戦。先発の安樂智大投手が8回1失点の好投を見せ、8-1で快勝した。
広島は10月1日、マツダスタジアムでヤクルトと対戦。先発の黒田博樹投手が7回1失点の好投を見せ、3-1で勝利した。
阪神は10月1日、甲子園球場で巨人と対戦。先発・岩貞祐太投手が7回無失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、6-0で快勝した。
ニューヨーク・ヤンキースは9月29日、ボストン・レッドソックス戦に5-1で勝利した。だが、同日に行われた試合でボルティモア・オリオールズがトロント・ブルージェイズに勝ったため、ワイルドカード争いで逆転不可能となりプレーオフ進出の可能性が潰えた。
突然の出来事でサム・アラダイス監督を失った、サッカーイングランド代表。ボーンマスのエディ・ハウ監督は9月29日の会見で、「これからイングランドは苦しむことになる」と語った。
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は9月29日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第2節でゾリャ(ウクライナ)に1-0で勝利した。クラブ公式サイトが、試合後にジョゼ・モウリーニョ監督の言葉を伝えている。
シアトル・マリナーズの青木宣親が9月29日、オークランド・アスレチックス戦に1番・左翼手で先発出場して、4打数2安打で打率を.279とした。チームも3-2で勝利しプレーオフに可能性を残している。
長友佑都の所属するインテル(イタリア)は9月29日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第2節でスパルタ・プラハ(チェコ)と対戦し、1-3で敗れた。長友はベンチ外だった。