【MLB】大谷翔平、6月15日以来の“約2カ月ぶり”猛打賞 カーショーがシャーザーに並ぶ「通算218勝目」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、6月15日以来の“約2カ月ぶり”猛打賞 カーショーがシャーザーに並ぶ「通算218勝目」

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【MLB】大谷翔平、6月15日以来の“約2カ月ぶり”猛打賞 カーショーがシャーザーに並ぶ「通算218勝目」
  • 【MLB】大谷翔平、6月15日以来の“約2カ月ぶり”猛打賞 カーショーがシャーザーに並ぶ「通算218勝目」

ドジャース大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地ドジャースタジアムでのブルージェイズ戦に「1番DH」で先発出場。初回に中前打、5回裏に右中間への二塁打、7回裏には一塁手強襲の安打を放った。大谷の猛打賞は6月15日(同16日)以来、久々の固め打ちを記録した。

試合は、ドジャース先発のクレイトン・カーショー投手が6回7安打1失点の好投。相手先発マックス・シャーザー投手に並ぶ、メジャー通算218勝目を挙げた。

◆【実際の画像】元同僚でもあるカーショーとシャーザー、試合後にはユニフォームを交換して記念撮影!お互いの健闘を称えるシーンも!

■レジェンド同士でユニフォーム交換

この日の大谷は、両チーム無得点で迎えた第1打席にシャーザーから中前打、第3打席には右中間への二塁打を記録。劣勢からムーキー・ベッツ内野手の逆転2ランを呼び込むと、終盤7回裏には相手一塁手ブラディミール・ゲレーロJr.内野手のグラブを弾く安打で出塁。ウィル・スミス捕手の犠飛で生還し、追加点の口火となった。

投げては、先発のカーショーが6回7安打1失点の好投。立ち上がりから走者を背負う苦しい展開も、徐々に調子あげて74球を投げ切った。試合は、ドジャースがベッツの一発で奪ったリードを計4投手の継投で逃げ切り。ア・リーグ東地区首位の好調ブルージェイズを相手に5-1で勝利した。

試合後には、メジャー通算218勝目を記録したカーショーがシャーザーとユニフォームを交換して記念撮影に応じる一幕も。レジェンド二人の熱い交流が話題を呼んだ。

大谷は6月15日(同16日)以来の猛打賞をマーク。5打数3安打で打率を.280に上げている。

◆【実際の画像】元同僚でもあるカーショーとシャーザー、試合後にはユニフォームを交換して記念撮影!お互いの健闘を称えるシーンも!

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