ドルトムント対レアル・マドリード、対戦を前にペーター・ボス監督が会見 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ドルトムント対レアル・マドリード、対戦を前にペーター・ボス監督が会見

スポーツ 短信
ピーター・ボス(2017年9月20日)
  • ピーター・ボス(2017年9月20日)
  • ピーター・ボス(2017年8月5日)
日本代表MF香川真司の所属するボルシア・ドルトムント(ドイツ)は9月26日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージでレアル・マドリード(スペイン)と対戦する。

大会3連破を目指すレアルだが今季はリーガ・エスパニョーラで苦しんでいる。開幕からホームゲームでは3試合で2分け1敗。勝ち点2しか獲得できず第6節が終わって3勝2分け1敗の6位だ。

レアルの力が落ちているのではとの声もある。しかし、ドルトムントのペーター・ボス監督は、前日会見でそうした見方を否定した。

「レアルの力が落ちてきているとは思わない。彼らは負傷者を抱えているのだからね。我々も数名の選手を欠いているが自分たちの持ち味をまだ披露できる」

いい選手がたくさんいるチームなので決定的な影響はないだろうとも話した。
《岩藤健》

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