マンUが4試合ぶりの勝利、レスターの岡崎慎司は先発も前半で退く | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

マンUが4試合ぶりの勝利、レスターの岡崎慎司は先発も前半で退く

スポーツ 短信
マンチェスター・ユナイテッド対レスター・シティ ポグバと競り合う岡崎慎司(2017年2月5日)
  • マンチェスター・ユナイテッド対レスター・シティ ポグバと競り合う岡崎慎司(2017年2月5日)
  • マンチェスター・ユナイテッド対レスター・シティ(2017年2月5日)
  • マンチェスター・ユナイテッド対レスター・シティ(2017年2月5日)
イングランド・プレミアリーグ第24節が2月5日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドは敵地でレスター・シティに3-0で勝利した。レスターの岡崎慎司は先発したが前半で退いている。

前半42分にヘンリク・ムヒタリアンがボールを持つと、そのままスピードに乗ったドリブルで一気にエリア内まで侵入。マンチェスターUが先制に成功した。2分後には右サイドからのボールにズラタン・イブラヒモビッチがダイレクトで合わせ、マンチェスターUが2-0とリードして後半へ折り返した。

後半に入っても開始4分でフアン・マタが追加点。マンチェスターUがリードを広げ、プレミアリーグでは1月2日の第20節以来となる勝利。3試合連続引き分けの勝ちきれない流れを断ち切った。

ファンからは相手DFを振り切って先制ゴールを決めたムヒタリアンを称える、「ムヒタリアンは序盤戦ひどかったけど、最近は素晴らしい働きをしている」「ムヒタリアンは信頼を取り戻した感じ」「ムヒタリアンは前日のアザールにも負けないインパクトを残した」などの声が寄せられている。


一方でホームゲームを落としたレスターには、「守備崩壊はもちろんだけど、これだけ点が取れないとFWの責任も大きい」「次節は降格候補スウォンジーとの直接対決。負けたら監督解任もある」「仮に降格してもラニエリは解任しないほうがいいと思うけど」など厳しい状況を反映したコメントが多い。
《岩藤健》

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