レスターのエルナンデスがマラガ移籍、プレミア挑戦も半年でスペインへ戻ることに | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

レスターのエルナンデスがマラガ移籍、プレミア挑戦も半年でスペインへ戻ることに

スポーツ 選手
サッカーボール イメージ
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岡崎慎司の所属するレスター・シティが1月24日、スペイン人DFルイス・エルナンデスのマラガ移籍を発表した。2016年夏にスペインのスポルティング・ヒホンから加入したが、レスターではクラウディオ・ラニエリ監督の信頼を勝ち取れなかった。

マドリード出身の27歳はセンターバックと右サイドバックでのプレーを可能とし、ロングスローも戦術のオプションになると期待された。しかし、レスターで出場した公式戦は8試合。再びスペインに戻り再起を目指すことになった。

レスターは公式サイトで、「ルイスのクラブへの貢献に感謝する」とコメントを発表した。

All the best to Luis Hernandez, who has today completed a permanent transfer to Malaga. #lcfc

Leicester Cityさん(@lcfc)が投稿した写真 -


エルナンデスの移籍発表にファンからは、「エルナンデスをマラガに売却するってことはDF補強するんだよね」「マラガもセンターバックは余り気味な気がするけど、レンタルや夏までの契約もいるからエルナンデス獲得はありっちゃありか」「レスターには少なくとも新しい選手が11人は必要だな」「シーズンの半分だけ?彼が自分の価値を証明するには短すぎる。プレミアリーグ未経験の選手ならなおさらだ」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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