「高い位置からプレスをかけてくるだろうと予想していたが、前半の彼らは非常にディフェンシブに来た」とバルセロナのルイス・エンリケ監督。前半34分に先制を許し前半は1点ビハインドで終えた。
後半に入るとエンリケ監督はラフィーニャ、アルダ・トゥランをピッチへ送り出す。この選手交代が的中して後半20分にトゥランが同点ゴール、9分後にはジェラール・ピケが勝ち越しゴールを決めた。
「後半、私達はポジショニングを変えて、全員が非常に良い仕事をした。私達は、正当な勝利を収めた。戦略が当たったことが勝利を導く鍵となった」
ルイス・エンリケ「ラフィーニャとアルダは、私達が選手全員を私達が必要としているという明確な例だ」 https://t.co/9bM4cTeJTw #BorussiaFCB pic.twitter.com/V5MEIbG6r8
— FC Barcelona (@fcbarcelona_jp) 2016年9月29日
苦しみながらも敵地で逆転したバルセロナにファンからは、「トゥランのネットに突き刺さるようなゴール見事だったわ」「バルサ逆転よかった!ピケにアルダが決めた」「CLはどこも簡単に行かないな」などの声を寄せている。