バルセロナが敵地で逆転、ボルシアMGに勝利「戦略が当たった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

バルセロナが敵地で逆転、ボルシアMGに勝利「戦略が当たった」

スポーツ 短信
バルセロナが敵地で逆転、ボルシアMGに勝利「戦略が当たった」
  • バルセロナが敵地で逆転、ボルシアMGに勝利「戦略が当たった」
  • サッカーボール イメージ
バルセロナ(スペイン)は9月28日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節でボルシア・メンヘングラードバッハ(ドイツ)と対戦し、後半の2ゴールで2-1の逆転勝利を収めた。

「高い位置からプレスをかけてくるだろうと予想していたが、前半の彼らは非常にディフェンシブに来た」とバルセロナのルイス・エンリケ監督。前半34分に先制を許し前半は1点ビハインドで終えた。

後半に入るとエンリケ監督はラフィーニャ、アルダ・トゥランをピッチへ送り出す。この選手交代が的中して後半20分にトゥランが同点ゴール、9分後にはジェラール・ピケが勝ち越しゴールを決めた。

「後半、私達はポジショニングを変えて、全員が非常に良い仕事をした。私達は、正当な勝利を収めた。戦略が当たったことが勝利を導く鍵となった」


苦しみながらも敵地で逆転したバルセロナにファンからは、「トゥランのネットに突き刺さるようなゴール見事だったわ」「バルサ逆転よかった!ピケにアルダが決めた」「CLはどこも簡単に行かないな」などの声を寄せている。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top