初回、ソフトバンクは1死二、三塁の好機を作ると、内川聖一内野手が犠飛を放って1点を先制。続く好機には、松田宣浩内野手の2点本塁打が飛び出してリードを広げた。その後も中押し、ダメ押しと効果的に加点したソフトバンクは13安打の猛攻で12得点。東浜はヤクルト打線につけ入る隙を見せず、今季5勝目を挙げた。
これを受けてファンからは、「勝った!悪天候の中お疲れ様でした」「なーおー5勝目おめでとう!キドー本当覚醒してくれてありがとう!!内川さんの奢ったご飯のおかげだと信じてる」「ナイス・ゲームでした!いざゆけ~!無敵の若鷹軍団!」などソフトバンクの勝利を祝福する声が相次いでいた。
試合終了 ≪Ys 3-12 H≫ 最後は2番手・岡本投手が抑えゲームセット!1回・松田選手のホームランを皮切りに打線が爆発!先発・東浜投手は8回1失点の好投!投打が噛み合ったホークス!明日も勝利を収めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年6月16日