ヤクルトは4-3と1点ビハインドで迎えた8回裏、走者一、二塁の好機を作ると、雄平外野手が適時打を放って試合を振り出しに戻す。さらに続く好機に、中村が適時二塁打を放って2点の勝ち越しに成功した。投げては、4番手で登板した村中恭平投手が今季3勝目を挙げた。ソフトバンクは、4番手のスアレス投手が誤算だった。
これを受けて、「あの状況でひっくり返してくれてありがとう!明日からも頑張れ!」「うわぁぁぁ!ソフトバンクに勝った!この流れで明日も勝つ!」「逆転やったー!明日もいけいけ!」「昨年の日本シリーズの借りを返したいですね」「サンキュー、ムーチョ!よく打ってくれた」など、勝利に歓喜するヤクルトファンの声が多く寄せられていた。
今日は逆転、逆転でみんなで勝利しました。ファンの方々もムーチョも良い笑顔!明日も頼んだぞ~ pic.twitter.com/1Q77xaZOto
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2016年6月14日