FC東京、ACL第2節でベトナム王者に逆転勝利 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

FC東京、ACL第2節でベトナム王者に逆転勝利

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サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
  • サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
3月1日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)第2節が行われ、FC東京はホームでビンズオン(ベトナム)に3-1で勝利した。東京は前半23分に先制されたが、後半に3ゴールを奪い逆転している。

立ち上がりから試合を支配したのは東京。ACL勝利に向け積極的な攻めを展開する。だがチャンスを生かしきれないまま時計が進み、前半20分過ぎに自陣でボールを失うとそこからビンズオンのカウンター。最後はグエン・アイン・ドゥックのゴールで先制を許した。

ワンチャンスを確実にものにしてきた相手に対し、前半の東京は惜しいシーンこそ作るが点は入らず、0-1で後半に折り返した。

後半開始から阿部拓馬を投入した東京は5分、左サイドからのボールをサンダサが頭で落とし、ネイサン・バーンズがボレーで狙って同点に追いつく。

東京は後半21分、エリア内で阿部がPKを獲得。勝ち越しのチャンスにサンダサがゴールを狙ったが、ここはビンズオンのGKブイ・タン・チュオンが好セーブを見せた。しかし直後の同23分、この試合でプロ初出場を果たした小川諒也がCKを蹴ると、鋭く曲がるボールにタン・チュオンが触りきれず、GKのオウンゴールという形で東京が逆転した。

東京は同36分にサンダサを下げ、前田遼一を出場させる。その前田が3分後、小川のCKに頭で合わせダメ押しとなる3点目が入った。

ACL第2節で手にした白星にファンからは、「苦しみながらも勝ってよかったです」「勝負は時の運。オウンゴールでも勝ちは勝ち!」「積極的にサッカーしたのがよかったね」「PK失敗など決定力は課題ですね。小川が良かったのは収穫でした」など一安心といった反応。

ACL第3節はホームに江蘇蘇寧(中国)を迎えて3月15日に行われる。江蘇はチェルシーから加入したブラジル代表MFラミレスが第2節で退場処分を受け、東京戦は出場できないことが決まっている。東京にとっては追い風だが、それでもチームには強力なブラジル人がふたり残っており苦戦が予想される。
《岩藤健》

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